シャオミ(Xiaomi)が販売しているMi ハンディークリーナーがYouTubeで紹介されていて評判が高いので、価格.comのプロレビューやAmazonや楽天での評判を確認してみたら評判が高いので気になっていましたが、楽天のブラックフライデーが開催されるタイミングでポイントやクーポンを使って購入しましたのでMi ハンディークリーナーをレビューしながら紹介していきます。
Xiaomi(シャオミ)公式のXiaomi Fridayが11月26(金)~12月2日(木)まで開催で、11月22日から11月25日の23時59分まで感謝クーポンを配布していますので、事前にMiアカウント登録すれば1,000円オフクーポンがもらえるのでこの商品が気になる方はクーポンを貰っておくと良いでしょう。あわせてXiaomi Japanの2周年感謝祭が11月26日 00:00~12月31日 23:59まで開催されますので、そちらもチェックしておき、Xiaomi製品をお得に購入しましょう。
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— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) November 30, 2021
cシャオミ(Xiaomi)のMi ハンディークリーナーを購入した理由
まずはシャオミ(xiaomi)のMi ハンディークリーナーを購入した理由から紹介していきます。
上記がMi ハンディークリーナーを購入した理由ですが、楽天のブラックフライデーが開催していたこともあり、300円オフクーポンと楽天のポイントを使い、少しだけ安く購入できることがきっかけで購入したといってもいいでしょう!
通常の販売価格が6,000円近い値段で、通常価格は5,940円で販売されていてタイムセールにも登場しないので気軽に購入するには少し高い値段で、中華のハンディークリーナーなら2商品ぐらい購入できるので購入するにはきっかけが必要でした。すでにスティックタイプのハンディークリーナーをお持ちの方にはそれで十分と言う方もいるかも知れませんが、このMi ハンディークリーナーは88,000rpmのブラシレスモーターで13,000Paの吸引力がありながら軽量&コンパクトというのが魅力で、人気のAnkerのハンディークリーナーが5,500Paの吸引力なので2倍以上の吸引力があるので本当なら車の掃除でも十分に使えるでしょう!公式ではノートパソコンが持ち上がりますと書いてありますが、おそらく1kg切りの軽量なノートパソコンなので自前の2kg超えのPCでも試して見たいと思います。
ハンディークリーナーは以前購入したことがありましたが、吸引力も低く、すぐにバッテリー切れになったりと良いイメージがなく充電器もなくなったためにほとんど使ってませんでしたが、最近パソコン環境を整備していてキーボードの掃除やデスクトップパソコンやノートパソコンの掃除に手軽に掃除できるものが欲しいと思っていたのでデスク周りの掃除をするのが主な目的で購入しました。
Xiaomi(シャオミ)Mi ハンディークリーナーの基本仕様
製品重量 | 約0.5kg(本体)梱包重量:0.73kg |
製品寸法 | 267✕55✕55mm |
定格出力 | 120W |
定格電圧 | 10.8V |
電源アダプター | 入力:100-204V~.50/60Hz,0.35A 出力:5.0V =2.0A,10.0W 製品寸法:77×24×44mm |
パッケージ内容 | 本体×1、隙間ノズル×1、ブラシノズル×1、タイプC充電ケーブル、ユーザーマニュアル×1 |
ノズル | 連結可能な長短2タイプ |
吸引モード | 標準モード:7,760Pa 持続時間30分 強力モード:13,000Pa 持続時間9分 |
フィルター | 取り外し可能なスチール製プライマリーフィルター(水洗い可)と通常のフィルター |
電池容量(バッテリー) | 2000mAh |
ブランド | シャオミ(Xiaomi) |
発売日 | 発表 2021/3/31 発売(Amazonの取扱日)2021/07/02 |
シャオミ(Xiaomi)のMi ハンディークリーナーを開封
楽天ショッピングのどこでもネットというショップが楽天ブラックフライデーで300円オフクーポンが使えてレビューでおまけが付くということで、楽天ポイントを1,142円分使い、4,457円で購入しました。期間限定で楽天ポイント1,000ポイントもついたのでお得な買い物でした。
このショップが購入時に楽天ショッピングでは最安の値段でしたが、不安もあったので少し調べてみたら安心できるショップであると感じたのでどこでもネットに決めました。
株式会社ジャパン・エモーションという企業が運営しているショップで、海外SIMフリースマホ販売やWIFIルーターのレンタルなどの他、世界のSIMカード総合販売事業でグローバルな活動をおこなっている企業でした。はじめて購入したショップでしたが梱包や取扱方法も親切でおまけ付きプラス粗品付きで得した気分でした。
上記が管理人が選んだACアダプターですがミニ扇風機か卓上加湿器も選べましたが、ミニ扇風機は持っていますし、管理人の部屋は湿気が多いので加湿器は不要なのでACアダプターを選びましたが、レビューを書けばおまけがもらえるので他のショップよりお得でしょう!
Mi Vacuum Cleaner mini本体のパッケージは白を基調とした箱で安っぽくはないです。
シャオミのMi ハンディークリーナー ミニを開封(内容物)
箱から開封したら上記のものが入っていました。
Mi ハンディークリーナー ミニ本体
ブラシノズル(左)とすき間ノズル(右)
Type-C充電ケーブル
Miハンディークリーナー ミニにはType-Cの充電ケーブルがついているので充電時間短縮になるでしょう!充電時間はかかれていませんが、寝てる間に充電していて検証していないのでわかったら追記などしておきます。
ブラシノズルとすき間ノズル
本体のみの他、すき間ノズル(上)とブラシノズル(下)がついていますので色んな場所で手軽に掃除ができそうです。すき間ノズルだけでも使えますがブラシノズルと組合せても使えますので、場所によって最適な使い方をしましょう!
取扱説明書(日本語対応)
日本語対応の取扱説明書ですので安心です。実際に見るのは4ページぐらいですが…!
Type-C充電ポート
まずは下からType-Cの充電ポートから紹介します。本体の一番下にありますので確認してみてください。よくみたら円状に仕様や会社名や製品名などが書かれています。
充電中はランプが点滅します。充電が終わるとランプは消えるので確認しましょう!
Miハンディークリーナー ミニ 本体上から
ダストカップを外したら中に数字らしきものが書かれていましたが、製造年月日ではないかと思っていますが、実際はわからないので自身の番号を確認してみてください。
本体のみだとこんな感じで少し斜めになっていますのでゴミが吸いやすい角度になっています。
Mi ハンディークリーナー ミニのダストカップ
ダストカップは思ってたより小さくてフィルター類も小さいです。背面にロックとアンロックのマークが付いていて時計回り(右)に回すとダストカップが外れます。
デザイン性のためかマークや文字類が薄いので近づけて確認しましょう!
ダストカップ外した
ダストカップ自体は小さいですがワンプッシュで簡単にゴミが捨てられるので特に問題はないですが、背面にはりついたゴミなどがフイルターにはりつくことがあるので定期的に中を開けての掃除も必要ですので外してみました。
ダストカップの下側には取っ手が付いていて簡単にフィルターを外せるようになっています。簡単に作業できるように設計されている感じが伝わってきますね!
フイルター外した
フィルターですが、かなり小さいですが別売で販売されていますので安心ですが、値段が1,999円と結構高いですが予備に一つは購入しておきたいところです。フィルター2パックと記載されていたので妥当な値段ではありますが1,500円ぐらいにして欲しいところです。Xiaomi製品は頻繁にセールはないので安くなっていたらまとめて購入しておくのもいいでしょう!
フィルターキットを分解
フィルターを上部から見たらロックとアンロックのマークが確認できるので回す方向を確認しておきましょう!
一番下のパーツを持ちながら左に回すとフィルターが分解できます。
どちらも水洗いで綺麗にそうじできますので安心ですね!フィルターは3ヶ月に1回交換してくださいとありますが、掃除の頻度などで判断しましょう!水洗いの場合はよく乾かしてから使いましょう。エアーダスターなどでホコリを吹き飛ばせば洗うよりはフィルターは長持ちするかもしれませんが、ご自身で判断しましょう!
シャオミ(Xiaomi)ハンディークリーナー ミニのゴミの捨て方
赤色のカラーになっていることを確認して、指の位置を押さえて下に押します。
ワンプッシュで簡単にゴミが捨てられますので超簡単です。
ただホコリが下にこびりついている場合はダストカップを外して掃除しましょう!
Miハンディークリーナー ミニの吸引力でノートパソコンが持ち上がる?
シャオミ(Xiaomi)公式では吸引力でノートパソコンが持ち上がると書いていましたので試してみましたが、本体ではどうしてもスマートフォンが限界でしたが、ダストカップを外さないと駄目だったようで、ダストカップを外して試したところ、いつも使っているLenovoのIdeaPad C340(ノートパソコン)がなんと持ち上がりました!13,000paの吸引力は本物でした。
このパソコンは約2.0kg(2.049kgほど)もあり最初は無理かと思いましたが持ち上がりました!陰をみてもらえるとわかると思います。
ただし吸う場所がズレると落ちてしまうので下にクッションか手をおいて試すのが良いでしょう!管理人のパソコンも途中で落ちてしまいましたが手で受け止めました。YouTubeで証拠の動画をアップしたいのでお楽しみにしてください。
他にもDaVinci Resolve Speed Editor 780gやiPad第3世代 300.5gも試しましたがこちらの方は安定していました。大体2kgぐらいの15.4インチのA4サイズのノートパソコンが限界といったところでしょう!
※ただし落として壊れる可能性もあるので自己責任で試しましょう!
Miハンディークリーナー ミニの残念なところ
Miハンディークリーナーは500gほどの重さで吸引力が13,000paもありながら約6,000円という価格は安くもあり、高くも感じると思いますが値段に見合った性能があると思います。そこで気になった残念なところを書いていきます。
- 持ち運びに収納ケースなどが欲しいかな
- 充電スタンドがあると良いかな
- フィルタの価格をもう少しやすくしてほしかった
- 少しグリップする部分が欲しかった
- フィルター以外の部品が壊れたときが面倒そう
- ブロワー機能があれば更に良かった
まあ、贅沢な話ではありますが、収納するものは100均で購入してくればいいので解決出来そうですし、水筒に似てるので500mlの水筒の入れ物を購入しても良いかも知れません。充電スタンドは自作すれば良さそうですし、グリップ力が欲しい場合はグリップできるテープなどを使うと良いかも知れません!
オプションパーツなどは今後販売される可能性もあるかも知れませんので気長に待ちましょう!
まとめ
シャオミ(Xiaomi)のハンディークリーナー ミニをパソコン関係やデスク周りや車内の掃除用に購入しましたが、吸引力も申し分なく気軽にゴミ捨てできるので、空いた時間に掃除が気楽にできそうです。問題の耐久性やフィルターの消耗具合やバッテリーの充電時間などがわかりましたら追記やYouTubeなどで紹介する予定なのできになったらチャンネル登録お願いします。
個人的には購入してよかったと感じましたが、まだ車内の掃除や色々な場所の掃除を試せていないので、しばらく使っての感想などを追記や新記事かYouTubeなどで紹介できたらと思います。
車内の掃除も実際に試してみましたが、十分に車内の掃除にも使えました。足元の汚い部分はまだ最初からは試したくないので今後紹介予定です。
車用で更に吸引力が欲しい方はXiaomiの車用のハンディークリーナーがAmazonに2021年11月18日に追加されていましたのでこちらが今後注目されるかも知れませんね!
Xiaomiの車用のハンディークリーナーはこちら