格安SIM楽天モバイルの紹介
知人が使ってる格安SIMシェア1位の楽天モバイル
前回デミオで紹介している知人(同僚)が使っている楽天モバイルの紹介です。
知人の協力を得て記事を書いてます。
MMD研究所調べによる最近の調査によると楽天モバイルが格安SIMのシェア
1位で22.2パーセントのシェアを獲得、前回紹介の【IIJMIO】は5位で7.3パーセント
BICSIMと合計しても9.9パーセントで圧倒的な差がついたようだ。
MMD研究所の調査は15歳から69歳の男女4万4541人を対象とした結果で
2月16日から2月22日の調査された結果であります。
MVNOの利用率は10.1パーセントに増加し、ワイモバイルと合計すると
13.9パーセントになり前年比3.1パーセントの増加になっています。
この分野は年々増加しており今後も目が離せないでしょう。
IIJMIOもフルMVNOを2018年3月から法人向けに開始していて
個人にも今後提供予定であり、楽天モバイルも第4の携帯会社参入を
正式に発表しており2019年を目指しているそうであります。
今後のこの2つの会社の展開は期待できそうで要チェックです。
楽天モバイルとは?
2014年10月より楽天グループのフユージョン・コミュニケーションズが
NTTドコモの通信網を利用した格安携帯電話としてサービスを開始
2015年12月には運営元がフユージョン・コミュニケーションズから楽天に移管
2017年9月26日にはプラスワンマーケティングが運営していたFREETELを買収
楽天なので楽天ポイントが貯まるのが一番の特徴でしょう。
あとスーパーホーダイ契約で最大20,000円のキャッシュバックなどの
キャンペーンなどが多いのと扱ってる端末の多さなどでしょうかね。
組み合わせプラン(※価格は税別)
月額料金
プラン名 | 通話SIM | 050データSIM (SMSあり) | データSIM (SMSなし) |
ベーシックプラン | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GBプラン | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GBプラン | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GBプラン | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GBプラン | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30Gプラン | 6,150円 | 5、520円 | 5,450円 |
※スマホで表が改行される場合は今の所、画面を横向きにすることで解消されます。
- プラン変更が可能(月1回まで)
- 余ったデータ通信量は翌月に繰り越し
- データシェア(ご家族、友人同士など最大5人でシェア)月額料金100円(税別)
- 楽天スーパーポイントでの支払いも可能
スーパーホーダイ
一年目月額料金(楽天会員適用時)
1,980円~(税別)
楽天会員でない場合は2,980円(税別)
2年目以降は2,980円(税別)
- 通信速度最大1Mbps使い放題
- ????国内通話5分かけ放題
スーパーホーダイ料金(※価格は税別)
月額基本料 | プランS 1年目(楽天会員適用時) 1,980円 ダイヤモンド会員適用時 1,480円 2年目以降2,980円 | プランM 1年目(楽天会員適用時) 2,980円 ダイヤモンド会員適用時 2,480円 2年目以降3,980円 | プランL 1年目(楽天会員適用時) 4,980円 ダイヤモンド会員適用時 4,480円 2年目以降5,980円 |
データ通信 | 高速通信容量2GB/月 | 高速通信容量6GB/月 | 高速通信容量14GB/月 |
通話 | 楽天でんわアプリ使用で5分以内の国内通話がかけ放題 |
※スマホで表が改行される場合は今の所、画面を横向きにすることで解消されます。
※その他、詳しい詳細は楽天モバイル公式ホームページでご確認下さい。
まとめ
格安SIMでシェアも1位であり、楽天ポイントもたまりますし
いろんなキャッシュバックなどのキャンペーンや
端末購入の割引などもあり、今ノリに乗ってる格安SIMであります。
今後も第4の携帯会社を正式に発表しており今後も期待が持てます。
やまとしも楽天モバイルかIIJMIOとどちらにするか迷いましたが
結果、IIJMIOにしましたが今なら楽天モバイルにしていたでしょうね。