2019年10月3日にN-BOXのマイナーチェンジの発表があり2019年10月4日から
販売されるとの事です。
N-BOXのマイナーチェンジは2年ぶりになりますが、新型タントや新型デイズや
新型N-WGNが発売されているので全速度追従走行が出来ないところが見劣り
するようになりましたので、対抗すべくこの時期に発売してきたのでしょうね。
新型車が各メーカーから発売されていますが2019年8月の軽自動車の
販売ランキングでもN-BOXが僅差ですが1位ですから軽自動車の新型車が
発売されてもN-BOXの強さはダントツでしょう。
実際に新型タントとの比較動画なども多数見ましたが室内の広さや軽自動車としての
出来はN-BOXの方が上でしょう。
新型タントはオプション設定などが多く色々と付けると高くなっていくので
マイナーチェンジ前のN-BOXは値引きが拡大される可能性もあるのでお買い得に
なるかも知れませんが、どうせならマイナーチェンジ後のN-BOXを購入した方が
満足は出来るでしょう。
N-BOXのマイナーチェンジの詳細は?
2019年10月4日から発売されるマイナーチェンジ版のN-BOXでは
衝突軽減ブレーキの検知機能の拡大、リアワイドカメラの性能の向上
運転席・助手席のシートヒーターが4WDでのみのでしたがN-BOXの
FF車のGLグレード以上から標準装備になりました。
衝突軽減ブレーキが横断歩行者5km/hにたいして30~50km/hで衝突回避
できるようになり、リアワイドカメラの性能が約30万画素から約100万画素
へと大幅な性能アップしているのでかなり綺麗に映像が映るようになったのは
大きいと思います。
左右独立式リアセンターアームレストがターボ車のみでしたがN-BOXの
FF車のGLグレード以上に標準化されています。
他にも本革巻きセレクトノブがカスタムターボに追加されることになり
一部の本体のカラーに変更や廃止されたカラーがありますのでカラーの確認などは
N-BOXのマイナーチェンジの情報があると思うので確認しましょう。
今回のN-BOXのマイナーチェンジは安全装備などの強化が行われていますが
全自動追従走行はどうやら見遅られているようなのが残念ではありますが
安全装備が強化されているにも関わらず1万円程度の値上げとの事なので
N-BOXのGLグレード以上ではお得感があるでしょう。
参照元のサイトでのN-BOXのビッグマイナーチェンジが2020年秋以降との
予想とのことなのでその時にACCの全速度追従走行が追加されると思います。
管理人(やまとし)宅でもN-BOXを所持していますのでわかりますが
現時点でもN-BOXの完成度は高く室内も広いですし、NAでも坂道を
軽快に走行しますので馬力の差などでも有利ですし、普通車に管理人は乗車
していますがN-BOXの広さや完成度をみたら最近の軽自動車は凄いと思います
ので次の愛車は軽自動車でもいいかなと思ってしまいます。
会社の昼休みなどでブログ活動したいのでN-BOXの広さは魅力的で、通常の普通車よりも
広いスペースが確保できるところはかなりの魅力です。
10月にマイナーチェンジとのことですから現状のN-BOXの新古車や新車が交渉次第
では安く購入できる可能性もありますから、とくにマイナーチェンジ前でも良いという人は
見積もりだけでも取ってみても良いとは思います。
マイナーチェンジ後は値引きは厳しいと思いますので、大幅な改良がされてはいないので
マイナーチェンジ前を購入するのも良いですし、N-BOXの大幅マイナーチェンジを待つのも
良いでしょう。
N-BOXのマイナーチェンジの情報が入ったら追記か新記事で書く予定です。
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