![KIMOドリル・ドライバー](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/main.webp)
Amazonの数量限定セール 100台限定でKIMOの電動ドリル QM-1005A+がAmazonでの通常価格6,990円のところ5,941円で購入出来たので実際に使ってみてのレビューをしていきます。
数量限定セール100台のみ価格で、昼時点では90%ぐらいカートに入っていましたので家に帰ってからでは激安価格で購入出来ないと思い、慌ててスマホで購入しました。
Amazonショッピングアプリ+ほしい物リスト作成で商品がタイムセールになった時に教えてくれるので導入しておくと便利ですし、AmazonをLine(ライン)のお友達に追加しておくのも良いでしょう!
KIMOの電動ドリル QM-1005A+を購入した理由
![20Vドリルドライバー](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/sub1.webp)
まずはKIMOの電動ドリル QM-1005Aを購入した理由から書いていきます。
最初はKIMOの電動ドリルは購入するつもりはなく、電動インパクトドライバーと20Vブロワー 充電式の方が興味があり、価格情報をチェックしていましたが、電動ドリルも一応ほしいものリストに追加しておきました。
インパクトドライバーと電動ドライバーをYouTube動画で調べていくうちに値段は安いものの製品の品質は高いことがわかったので、タイムセールで安くなったら20Vのドリルドライバーかインパクトドライバーを購入しようと思っていたところに数量限定セールでお得に購入出来たので結果的にはOKでした。
購入理由の最大の要因は価格が安くなったのが一番ですが他にも理由があるので紹介します。
使っていたブラックアンドデッカーのドリルドライバーの充電池が不安定だった
KIMOのドリルドライバーを購入する前はブラックアンドデッカーのドリルドライバーを使っていましたが、充電しても時間が経つと充電切れになっていたり、充電器のランプが常に満充電になっていたりとバッテリーの寿命を感じ、使いたい時に安定して使えなくなっていたので新しいドリルドライバーは欲しいとは思っていたものの、最近DIYをしていなかったのでペン型やドライバー型の電動ドリルでもいいかなとたまに探していましたのでいずれは購入したいと思っていました。
KIMO 電動ドリル 12V QM-1005A+には掃除ブラシ付きで1台3役で使えるから
KIMO QM-1005A+では収納バックの他にも多数の付属品が入っていて、掃除ブラシも付いていたので、風呂場の掃除や車のタイヤの掃除など家庭での掃除に使える製品だと感じたので掃除用途に使えるので便利な製品だと感じたのも購入の要因の1つです。
掃除で使える電動ブラシも販売されていますが、KIMOの「QM-1005A+」は電動ドリルドライバーと電動ドライバーと電動掃除ブラシの1台3役使えるのが便利です。
電動ドリルドライバーで使える掃除ブラシも販売されていますが、価格が500円台から2,000円台と幅広い価格なので掃除ブラシだけでもそれなりの価格がするのでお得と言えるでしょう!
単純に価格が安くて評判も良かったので
![通常版](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/sub4.webp)
なんといっても価格が安いというのが一番ですし、YouTubeなどで調べてみても評判もよくてDIY初心者が初めて購入するドリルドライバーとしては最適なものだと感じたので購入しました。管理人はウッドデッキやウッドフェンスを作成したり、子供部屋の間仕切り壁を作成したりとDIY歴は10年以上ありますが、そこまでDIYはしないのでKIMO QM-1005A+でもいいかなと思いました。
20Vの電動ドリルの方がよりパワフルでハンマーモードも付いているので値段が安い場合は20Vの方を購入した方が満足度は高いでしょう!12Vのドリルドライバーには洗車ブラシが付いていないバージョンもありますのでそちらの価格もチェックしてみましょう!
KIMOの1台3役の電動ドリル「QM-1005A+」を開封レビュー
KIMO 電動ドリルプラス 型番:QM-1005Aの箱の表です。掃除ブラシや巻尺や収納バッグが付いていないタイプもありますので掃除ブラシなどが必要ない方でそちらのほうが安い場合はそちらを購入しても良いでしょう!基本的には同じなので価格を比較しながらどちらを購入した方がいいか検討しましょう!
電動ドリルの箱はかなりシンプルでただのダンボールって感じですが箱は特に気にしないのでコストカットしてもらって個人的にはOKです。
箱の裏側には製品仕様とパッケージ内容が書かれていて、メーカー名がKIMO電動工具株式会社だということがわかりますがGoogle検索で調べても出てきませんが、調べたところホームページがアメリカと中国のホームページが分かりましたので記載しておきます。
メーカー住所も書かれていますので中国のブランドであることがわかります。最初はアメリカなのか?と思った時もありますが中華ブランドです。
個人的には品質が良ければ中華ドリルドライバーでも問題ないので価格と品質のコスパ重視です。
中国の公式サイトではKIMOではなくQIMOとなっていますが、製品はKIMOと書かれていますので間違いないでしょう!スペックも日本で販売されているものとは微妙に違ったりしています。
KIMO QM-1005A+のパッケージ内容を確認
![パッケージ内容](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/75da8355c940dc8c5c6da66da7df11ce.webp)
本体
![本体](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/4006db0c11db5f59cadb86799164adc9.webp)
KIMOの電気ドリル本体は思っていた通りコンパクトで持ちやすい形状で使いやすそうです。
充電アダプター
![充電アダプター](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/86b149392437d3a15c59850cce47b354.webp)
コンパクトなタイプの充電アダプターでバッテリーにつないで充電します。
充電時間は80分です。
![充電時](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/016e479e28a2d20868d45af6e1ea775a.webp)
充電中は赤ランプが点灯し充電が終わると緑色に変わります。
ビットセット(32本)
ビットセットはパカッとあけるようになっていて、おおわれているのでビットが落ちる心配がないので持運び時には便利です。
![ビットセット(32本)](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/16f8cb70c35dbf2738f98322f992575d.webp)
ビットセットには32本のビットが入っていてビット延長アダプターも真ん中に入っています。特殊な星型のビットが入っているのは珍しいですね!特にこれを使わなくても手持ちのドライバービットなどがあればそちらを使っても良いでしょう!
![ビット延長アダプター](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/8e8613760997f20fbef17dc5cfebd813.webp)
![CRVビット付き](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/4d41d74dd04636ecd6790f3c6510c4db.webp)
先にCRVビットを取り付けます。
ネジ締めをすると高確率ではずれるので自前のものを使ってみるのも良いでしょう!
金属用ドリルビット(6本)木材用ドリルビット(3本)
![ドリルビット](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/449856cb5c243af79b51ae82777f0cf4.webp)
金属用のドリルビットが6本、木材用のドリルビットが3本入っています。見分け方はビットの差し込み部分(シャフト)のカラーが黒か銀かでわかるので見分けましょう!木材用が銀で鉄工用は黒です、
お掃除ブラシ3本
![ブラシ3本](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/75e2765ae7ce3ebc46f80ea577d39e37.webp)
なんといってもお掃除ブラシが3本入っているのは嬉しいですね!単体で購入すると500円台から2000円台の値段がするので他の電気ドリルで使いたい方は単品で購入するのも良いでしょう!
下記のブラシが送料込みで安かったので個人的なおすすめブラシですが、形状は全く同じなので同等品でしょうね。
巻尺
![巻尺](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/c2a4fbdc951b9c0db88e88150295c29a.webp)
3mの巻尺も付いていますが高級感はないです。100円ショップで売っている程度のものですが入っているだけ嬉しいです。
フレキシブルシャフト
![フレキシブルシャフト](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/2dbf471558b838a8e83a2808b0e6ea64.webp)
フレキシブルシャフトも入っています。角度を最大360度まで自由に曲げられるので狭い場所など特殊な場所で使えるので便利です。
収納バッグ
![収納バッグ](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/18aceae8dff82289eccf23d9651772ec.webp)
![バッグ上から](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/30eb40599fbffa3e6a6a4bddfe9f87f3.webp)
![ポケット付き](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/cd521f39788dec742246114b60dcaca3.webp)
バッグは普通の安いバッグという感じですが、ポケット付きで持ち運ぶには便利です。
日本語取扱説明書
![日本語取扱説明書](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/2cccb8c6ff6ea18af2076a350d985d3a.webp)
説明書は日本語ですが画像が少なめなのでもう少しわかりやすくして欲しいところではありますが特に困ることはないと思います。
電池
![電池](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/535c713cbbb97921706ae7b145c8e1cc.webp)
電池は12Vのリチウムイオンバッテリーで12Vシリーズの製品との互換性があるので12Vの他の製品を購入すると予備としての利用もできます。
連続使用時間は10~15分となっています。
![バッテリー取り付け](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/21e8e6765d2c4d7a26b1faa3a8b2fd1b.webp)
バッテリーを取り付けました。スマートで持ちやすい反面、安定して直立して置けないのがデメリットの他、取り外すのに力がいるのもデメリットと言えますがゆるいよりはいいので我慢しましょう!
ブラックアンドデッカーの電動ドリルと大きさ比較
充電不良で充電が安定しなくなったブラックアンドデッカーの電動ドリルとの大きさ比較です。KIMOの方はバッテリーを付けていなかったのでご了承ください。
同じ12Vの電動ドリルだったのは以外でしたが大きさにかなり違いがあり、バッテリーがニッカドとリチウムイオンの違いがあります。
上から見たら大きさの違いがかなりわかります。KIMO QM-1005Aのコンパクトさが際立ちます。高さの違いで小さく見えてる感もありますので重ねてみました。
大きさ自体はあまり変わりませんが太さがかなり細いので管理人のような細マッチョかも知れませんね(笑)重さがバッテリーと本体で900gぐらいなのでかなり軽いです。
ブラックアンドデッカーの電動ドリルも使えなくはないので下穴あけように使う予定ですが、電気ドリルも所持しているのでどちらを使うかは木材の硬さにもよるでしょう!
KIMO QM-1005A+の特徴
![機能](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/sub2.webp)
磁石(マグネタイト)付きでビットなどを取り付けられる
![磁石でつく](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/a9df6e535855585b3a7f0c298d1da393.webp)
延長アダプターをつけている下に磁石(マグネタイト)が付いていて反対側にも付いているので2箇所にビットや延長アダプターなどをつけられます。
ライト付き
![ライト付き](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/2174839253a0130780fff656fa933796.webp)
トルク調製クラッチの下側にライトが付いているので暗闇でも便利です。
18段+1段トルク調製クラッチ
![トルク調整](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/sub3.webp)
![ドリルモード](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/7bf8249ce156f56e371d72e6b034b033.webp)
最大21N.mのトルクを出せて18段階+1段階の調製ができます。ドリルのマークにあわせると穴あけに使えてロックはしなくなりますので穴あけのときはドリルマークにあわせましょう!
高/低 二段変速
画像のようにレバーが右側になっている場合(2)は高回転0~1350r/minで動かせて、左側にスライドさせると低回転(1)0~350r/minになります。
どちらに調製するかは木の硬さや種類で変わって来ますので自身で判断しましょう!まずは低回転からはじめて高回転にするのが妥当でしょう!
バッテリーランプと正逆転ボタン
![バッテリーランプと正逆転ボタン](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/8bd30c13e11dad3d34700d1093ff5d2b.webp)
→が付いている黒いボタンが左右についていて回転を右回転と左回転に切り替えられます。中途半端な位置にすると安全ロックがかかり回転しなくなりますので覚えておきましょう。
KIMO 電動ドリル「QM-1005A製品詳細」
![製品詳細](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/sub5.webp)
上記は12Vの電動ドライバーです。低速は0~600rpmとなってますがQM-1005Aは350rpmです。
![](https://kiwametai.com/wp-content/uploads/2022/03/sub6.webp)
上記は20Vの電動ドライバーです。
実際にKIMOの電動ドリルドライバー「QM-1005A+」を使ってみて
まだパソコンのプリンター用の収納ラック、プリンター台とデスクテーブルしか作成していませんが普通に使えました。最大トルクが21N.mということでインパクトドライバーと比べると非力ではないかと思っていましたがプロ用の仕事などでない限り通常の家庭用としては十分なパワーがありました。
ブラックアンドデッカーの12Vのドリルドライバーを使っていましたが使い勝手も申し分なくコンパクトでも同じ感覚で使えました。
まだ掃除ブラシや穴あけなどは試してないので試してから追記します。
ファーストインプレッションでは値段を考えるとコスパが高い電動ドリルドライバーだと感じました。今のところのデメリットとしては安定して置けないところやビットが抜けて落ちてしまうところですが、我慢できる範囲ではあるので値段を考えると妥協しましょう!予算があれば20Vの方が確実にパワフルで不満はないとので予算を考えながら購入を検討しましょう!
1年でめったにドリルドライバーを使わない方なら12Vの電動ドリルでも満足できるでしょうし、浮いたお金で今後インパクトドライバーを購入すれば下穴用のドリルドライバーとネジ締めのインパクトドライバーとわけて使えますし、2つ足しても12Vなら15,000円もしないのでお得です。