新型(2代目)N-BOXが納車、他車種との比較しながら良点・悪点を書く

新型 N-BOX
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新型(2代目)N-BOXが納車されたので良点・悪点を書いていく

 

N-BOX(透過)

 

2018年10月7日待ちに待っていた新型(2代目)N-BOXが納車されました。

購入したグレードはG・L Honda SENSINGというグレードで

過去記事で紹介しています。

 

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N-BOX新型

 

オプションで付けた装備は

  • フロアマットスタンダードタイプ
  • ブライトポリマー
  • ドアバイザー
  • WX171CP(ディスプレイオーディオ)
  • ライセンスフレームセット
  • マッドガード
  • リアワイドカメラシステム
  • 他(設定費用)

購入価格は約170万で購入しました。

以前はダイハツのムーブカスタムに乗っていて、最初はやまとしが乗っていましたが

アクセラスポーツを購入してからは嫁が運転するようになりましたが、

たまには乗っていましたので、軽自動車の欠点はわかっているつもりなので

昔の車種のムーブカスタムと比較しつつ最近の他社の車種とも比較しながら

記事を書こうかと思います。

もう新型N-BOXは発売されて1年を過ぎているのでたくさんの記事や

動画がアップされていると思いますが、少しでも購入される方の参考に

なれば幸いです。

とはいえ納車されたばかりで詳しくはしばらく乗って見ないと分からないので

再レビューか追記になる事思いますが、N-BOXを詳しく調べている過程で

色々と良点・悪点が見つかってきたので画像を盛り込みつつ、

紹介していこうかと思います。

2018年10月4日、ホンダは軽自動車「N-BOX」シリーズの

2018年度上半期(4月から9月)の販売台数が11万7100台

となり新車販売台数が1位を獲得したのを発表したそうです。

もちろんその内の1台がやまとし家のN-BOXが含まれているわけですが

N-BOXの人気は凄すぎです。

初代N-BOXからの累計では140万3970台にも及ぶようで凄いです。

 

まずは2代目NーBOXの基本的なスペックを紹介します。

 

まずN-BOXを購入するうえでシートのタイプが3種類ありますから

どのタイプを購入するか検討する必要があります。

ベンチシート仕様スーパースライドシート仕様スロープ仕様

の3パターンがありますから購入する前に選択する必要がありますが

おそらくはベンチシートが一番多いと思われます。

理由は一番値段が安いからです、ただ安いからと言っても個人的には

一番オススメはベンチシートです。

スーパースライドシートは魅力ですが、全席の真ん中にスペースが

空いてしまうので個人的にはベンチシート押しですが、小さなお子様が

いらっしゃる家庭ではスーパースライドシートの方が良いかも知れませんが

値段がアップするのでお財布と相談してください。

やまとし家はもちろんスライドシートです。

理由は安いからです(笑)

主要諸元(N-BOX)Honda SENSING搭載車

 

N-BOXベンチシート仕様

シートタイプベンチシート仕様
グレードGG・LG・Lターボ
型式FFDBA-JF3
4WDDBA-F4
寸法(mm)(全長)3,395×(全幅)1,475(全高)×1,790(4WDは1,815)
車両重量

(kg)

FF890890910
4WD950950980
乗車定員(名)
エンジンi-VTECエンジンターボ
総排気量(cc)658
燃料タンク(L)(FF)27(4WD)25
最高出力

(KW[PS]/rpm)

43[58]/7,30047[64]/6,000
最大トルク

(N・m[kgf・m]/rpm)

65[6.6]/4,800104[10.6]/2,600
燃費(km/L)JC08モード(FF)27.0(4WD)25.4(FF)25.6(4WD)23.4
タイヤ(前後)155/65R14 75S

 

N-BOX スーパースライドシート・スロープ仕様

シートタイプスーパースライドシートスロープ仕様
グレードEXEXターボGG・LG・Lターボ
型式FFDBA-JF3
4WDDBA-JF4
寸法(mm)(全長)3,395×(全幅)1,475(全高)×1,790(4WDは1,815)
車両

重量

(kg)

FF930940940940970
4WD9901,0001,0101,0101,030
乗車定員(名)
エンジンi-VTEC

エンジン

ターボ

エンジン

i-VTEC

エンジン

ターボ

エンジン

総排気量(cc)658
燃料タンク(L)(FF)27(4WD) 25
最高出力(KW[PS]/rpm)43[58]/7,30047[64]6,00043[58]/7,30047[64]6,000
最大トルク

(N・m[kgf・m]/rpm)

65[6.6]/4,800104[10.6]/2,60065[6.6]/4,800104[10.6]/2,600
燃費(km/L)

JC08モード

(FF)

27.0

(4WD)

24.2

(FF)

25.6

(4WD)

23.4

(FF

27.0

(4WD)

24.2

(FF)

25.6

(4WD)

23.4

タイヤ

(前・後)

155/65R14 75S

 

2代目N-BOXのグレード別価格

 

全てHonda SENSING搭載価格になります。

グレードによりHonda SENSINGが必要ない方は外すことで

価格が6~7万安くなりますが、個人的にはオススメしませんし、

ほとんどの方が搭載との事です。

N-BOX ベンチシート仕様(消費税込み価格)

 

G Honda SENSING  FF 1,385,640円  4WD 1,516,320円

 

G・L Honda SENSING  FF 1,499,040円  4WD 1,629,720円

 

G・L ターボ Honda SENSING  FF 1,695,600円  4WD 1,826,280円

 

N-BOX スーパースライドシート仕様(消費税込み価格)

 

G・EX Honda SENSING  FF 1,596,240円  4WD 1,726,920円

 

G・EX ターボ Honda SENSING  FF 1,749,600円  4WD 1,880,280円

 

N-BOX スロープ仕様(消費税込み価格)

 

G・スロープ Honda SENSING  FF 1,575,640円  4WD 1,696,640円

 

G・スロープL Honda SENSING  FF 1,689,040円  4WD 1,810,040円

 

G・スロープL ターボ Honda SENSING  FF 1,885,600円  4WD  2,006,600円

 

ここで初の価格が200万越えの価格がありますが、しょうがないでしょうね。

ただ、200万超えるなら他の選択肢もありそうです。

 

2代目N-BOXの性能やエクステリアなどの紹介

 

2代目N-BOXの性能やエクステリアなどの紹介をしていきます。

まずはN-BOXの心臓のエンジンの紹介からです。

 

2代目N-BOXのエンジン

 

N-BOXエンジン

 

N-BOXのエンジンはNAモデルとターボモデルのラインナップ

になっていて、軽自動車初のi-VTECエンジンが使われています。

燃費もJC08モードで27.0km/L(NA車)と素晴らしいエンジンです。

i-VTECエンジンとは?

低燃費と走る楽しさを高次元で両立

街中や坂道での加速や高速道路での力強さなど

Hondaならではの走りはそのままに。

毎日乗るクルマとして大事な燃費性能もより向上させました。

低速での力強さと高速での、のびやかさそして低燃費を

高次元でバランス。

 

こちらは納車日に大人2人と子供1人(ほぼ大人同様)で坂道などを走行した

感じでは流石に昔のムーブカスタムと比べると力強さを感じましたが

それでも軽自動車なので限界は感じますが、かなり頑張ってる感じはします

のでそこまで坂道などを走らなければNAモデルでも良いでしょう。

それにACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)が標準で付いていますので

アクセル踏まなくてもいいので上手く使えれば坂道や長距離も疲れないでしょうし、

ACCが標準装備で付いているのがN-BOXの良い所ですので

使い方をマスターしておきたい所です。

 

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新型N-BOXと雪景色

 

2代目N-BOX(ターボエンジン)

こちらも出来の良いエンジンになっていて燃費が25.6km/Lと

NAエンジンと大差ないので予算があればこちらのモデルを購入したい所です。

やっぱり軽自動車はエンジンの性能が大事で坂道になったときに

4人乗車時にエアコンなどを使うと加速していかずに後ろが普通車だと

迷惑かけますし、アクセル全開で踏み続けるのも疲れますので

ターボエンジンが欲しい所でありますが、N-BOXのターボエンジンを買うか

N-BOXカスタムを買うかと選択の場合、大体はN-BOXカスタムを購入

しそうな気がしますがN-BOXのターボモデルの選択も良いかと思います。

 

2代目N-BOX(バッテリー)

 

N-BOXバッテリー

こちらはアイドリングストップ専用のバッテリーがついていました。

まあ、当たり前なんですけどね(笑)

バッテリーはスライドドアや色々と電気を使いますので高性能なバッテリーで

あることを祈っています(笑)

今度調べておきます。

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2代目N-BOXのエクステリア(外装)を紹介

 

それではエクステリアの方を紹介していきます。

まずは外観から紹介していきます。

2代目N-BOX(正面)

 

N-BOX(正面)

初代N-BOXとの見分け方はライトがハロゲンかLEDかで見分け

がつくと思いますし、バックのデザインも違うので見分けがつくと思います。

新車なので輝きが全然違うので色々と映り込みがあるので

写真を撮るのも難しいですが、画像処理で上手くいくようにしたいですね。

 

2代目N-BOX(サイド)

 

N-BOX(サイド)

横からみると無駄のない作りが良く分かります

フロント部分の短さが後ろの方のスペース確保に役立ってますが、

フロントとリアからの追突には気を付けましょう。

最近は後部座席を後ろ一杯に引いてスペース確保していますが

後ろから追突されると怖いですので少し座席を前にしても良いでしょう。

余りにもスペースがあるので昔の車に慣れているとかなり違和感を

感じましたが、そのうち慣れるでしょう。

 

2代目N-BOX(バック)

 

N-BOX(バック)

 

初代N-BOXとの見分け方はライトが違います。

新車で写り込みが凄すぎ、写真撮るの難しいですね。

 

2代目N-BOXのインテリア(内装)

 

最近の軽自動車は内装もかなり高級感あるインテリア(内装)になって

いますので見て行きましょう。

2代目N-BOXフロントシート(前席)

N-BOX(前席)

かなり足元にも余裕があり小物入れもたくさんあるので

評価は高いです。

2代目N-BOXリヤシート(後部座席)

N-BOx(後部座席)

足元の余裕が半端ないです。

個人的には余り余裕がありすぎるのも不安があります(運転中)

ただ、停車してるときや車で休憩しているときなどは広いのは魅力です。

全車の(ダイハツ )タントカスタムと比べて雲泥の差があります。

どう車を造ればこれだけのスペースが出来るか謎です。

後ろから見た画像も載せておきます。

 

N-BOX(後部座席)後ろから

やまとしは会社の昼休みの休憩時は夏場以外は車の中で休憩

してますのでこれだけのスペースがあればゆっくり出来るでしょうが

乗っていいくのは嫁なので残念です。

2代目N-BOXトランク

N-BOX(トランク)

後部座席を後ろまで下げればN-BOXのトランクは狭いですが

前に動かせば大容量のスペースが出来て自転車なども詰めますので

収納スペースとしては狭い普通車よりもたくさん荷物が詰めたりしますが

荷物をたくさん積むと重くなりますので軽自動車の動力では不利なので

荷物をたくさん積む方はターボモデルの方がおすすめです。

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最近の軽自動車は軽量化のためにスペアタイヤがついてませんので

応急パンク修理キットが搭載されているのでパンクした時は

注意が必要ですのでJAFや保険でカバーしましょう。

 

N-BOX運転席(コクピット)

運転席側

N-BOX(コクピット右)

助手席側

N-BOX(コクピット左)

ボタン類がかなり多いので使いこなせるか心配ですが、嫁は最低限しか使わない

そうなので、やまとしが使いこなせるように頑張ります。

スマートフォン関係に使えるものが多いので重宝しそうです。

Hondaスマートキーシステム

Hondaスマートキーシステム

標準で2個ついています。

鍵穴がドアに付いていますので電池切れでも中に入れますが

室内には鍵穴がありませんので注意が必要です。

その場合はなるべくスマートキーをセンサーにくっつけると

もしかしたら反応するかもしれないので試してみて下さい。

その他、小物入れや装備類など

内装(色々)

 

小物入れ

 

小物入れ

小物入れ

外装のおまけ

外装品

ちなみにタイヤは

ダンロップ ENASAVE EC300 155/65R 14 75Sでした。

 

メータ系が中々撮影出来ませんでしたので追加します。

 

メーター
先行車発進

 

燃費は今のところ18.5km/Lとかなりいい数字だと思いますが

燃料タンク容量が小さいのでガソリンを入れる回数は同じとのことです。

右画像は先行車が発信すると画像が表示されます。

 

タイヤが動く

この上記画像は車がバックする時に左右にタイヤを動かすと画像のタイヤも

動くというおそらく軽自動初とのことです。地味ですが…..

 

Honda SENSING(安全装備)

 

2代目(新型)N-BOXはたくさんの安全装備が標準装備で

サポカーS(ワイド)に該当しています。

  • 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
  • 路外逸脱抑制機能
  • 先行車発進お知らせ機能
  • 誤発進抑制機能
  • ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
  • 標識認識機能
  • 歩行者事故低減ステアリング
  • LKAS(車線維持支援システム)
  • 後方誤発進抑制機能
  • オートハイビーム

その他、エアバッグ(フロント・サイド)、VSA(横滑り防止)、衝突安全ボディG-CONなど

※Honda SENSING未搭載車を除く

詳しい装備の情報はHondaの公式ホームページで確認下さい。

 

 

2代目(新型)N-BOXの良点・悪点(欠点)

2代目(新型)N-BOXは軽自動車で圧倒的に売れていますが、

あえて欠点をあげてみます。

サーキュレーターがない。

 

他のライバル車種のスペーシアなどは売れ筋グレードなどには標準で

サーキュレーターが搭載されていますが、N-BOX(カスタム)には

オプションでもないようで夏場に後部座席が暑く感じるかも

知れませんが、気になるなら市販されてる扇風機型のサーキュレーターで

我慢しましょう。

これはテレビやら色々と付けられるものがあるので省いたんでしょうかね?

でも、少し乗った感じではエアコンも効いていましたので特に気になり

ませんでしたが、猛暑の場合は感じるかも知れませんね。

 

サイドエアバックが標準でない。

 

2代目(新型)N-BOXにもサイドエアバックがありますが他社は

安いグレードでも標準でサイドエアバックが付いていますので

標準で付けて欲しかった所ですが、色々つけると本体価格が高く

なるので仕方ないのでしょうね。

 

2代目(新型)N-BOXの良点

 

標準でACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)搭載

何と言ってもこれでしょう。

別名:オートクルーズと呼ばれる物

他のメーカーなどでは一番高いグレードにしか付いてませんが

2代目(新型)N-BOXでは標準で付いてきます。

これは長距離や高速を走行するのに便利なもので

アクセルを踏まなくても自動でスピードと車間距離を維持してくれる

もので大体、高いグレードかオプション扱いですが標準仕様は

有難いところです。

ただ、使いこなせるまで時間がかかるのとある程度スイスイ進む道路

じゃないと使えないのは欠点ですが、長距離運転の疲労を大幅に軽減

出来ること間違いなしです。

 

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他にも便利だと思ったのはワンタッチウインカーも便利だと思いましたし、

自動でカギを閉めてくれたり、ドアを握るだけでロックを解除してくれたり

と便利ですね。ただドアのカギが閉まっているかの判断が難しい気がします。

アクセラスポーツにも付いていますがたまに反応せずカギが閉まらないときも

あるので注意が必要です。

アクセラスポーツは設定で自動でカギが閉まるように設定してもらってました。

他にも小物入れなどのポケットなどが多いこともポイントです。

 

2代目(新型)N-BOXまとめ

 

まだ2018年10月7にちに2代目(新型)N-BOXを購入したばかりで

まだACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)などまだ使いこなせませんが

時間をかけて覚えていこうかと思います。

 

長距離N-BOXを運転する機会がありましたので、N-BOXのACCとLKASを

試しましたが便利なN-BOXの装備なので使い方を紹介しました。

 

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嫁が使うので乗る機会が少ないかも知れませんが、長距離走行などの時は

やまとしの出番でしょうから(汗)運転の機会を増やしていきます。

何か新たな発見などありましたら、追記などをしていこうかと思います。

とにかくファーストインプレッションでは最高の車だと感じましたが、

何か欠点らしいものが見つかったら書いていこうかと思います。

 

後、思ったのはN-BOXシリーズで赤のカラーがラインナップされてないのが

気になっています。

ツートンカラーで一応ありますが標準で綺麗目の赤のカラーがあれば

売れると思うんだけどなぁ。

スズキからスペーシアギアが発売されますので価格競争やユーザー獲得の

競争が激化しそうな感じですね。

 

現在スペーシアギアが発売されてますが、値段も高めの設定ですし、売れ行きをみれば

N-BOXの完成度の高さを考えると、まだまだN-BOXの方がおすすめです。

中々、新型N-WGNの情報や他の軽自動車の情報が入って来ないので

待ちきれない方がN-BOXを購入しても満足度は高いと思いますので

購入して損はしないと思います。

やはり軽自動車初のi-VTECエンジンの出来が高く坂道も軽快に登りますし、

ACCが標準装備なところがN-BOXのメリットだと思います。

自動的に車間距離もとってくれますので、便利な装備だと思います。

また、新しいN-BOXの情報が入りましたらブログを更新して追記していこうと思います。

 

購入したN-BOXですが、車止め(パーキングブロック)に接触してすきまが出来て

しましました。

通常では接触する可能性はないですが、場合によっては車止めに接触する可能性が

ありますので記事にしましたので参考にしてください。

N-BOXの修理も自分で修理予定なので修理出来たら記事にする予定です。

 

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