最近、キーボードスライダーが欲しくなり、キーボードスライダーを自作するためにホームセンターに立ち寄ったりして自作に使う部品を探したり、ネットショッピングで部品探しをしていましたが、通常販売されているキーボードスライダーもチェックしていて、サンワサプライのキーボードスライダーが最初に購入するキーボードスライダーとしては一番無難だと感じていたので、Amazonと楽天ショッピングとYahooショッピング(PayPayモール)をチェックしていたら、PayPayモールのサンワダイレクトで販売されているキーボードスライダー100-KB004が今だけセール中で20%オフの3,980円で販売されていて更にPayPay残高使用でPayPayのポイント獲得出来るのと、300円OFFのクーポン獲得とTポイントを使うと3,000円ちょっとで購入出来るので、キーボードスライダーを自作するのと費用が大して変わらないのでサンワサプライの100-KB004BKを購入しましたのでそれまでの経緯を紹介していきます。
年末大感謝祭が12月27日まで開催中なのでPayPayモールのサンワダイレクトで購入するのがお得だと感じていましたし、Yahoo売れ筋ランキングで1位を獲得しているので、サンワサプライのキーボードスライダーが気になる方はYahooショッピング(PayPayモール)もチェックしてみましょう!
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キーボードスライダーを自作するためのパーツ(部品)探し
結果的にはサンワサプライのキーボードスライダー「100-KB004BK」を購入しましたが、直前までキーボードスライダーを自作するつもりでしたので、キーボードスライダーを自作するのに候補に上がったパーツを紹介他、キーボードスライダーを自作するメリット・デメリットなどを紹介します。
キーボードスライダーを自作するメリット・デメリット
キーボードスライダーを自作しょうと思ったのは理由がありますので、自作するメリットとデメリットを紹介していきます。
キーボードスライダーを自作するメリット
- 低予算でキーボードスライダーがつくれる
- 自分だけのオリジナルのキーボードスライダーが出来る
- スライドレールを使うことで他の収納などをつくれる可能性があるスキルが身につく(DIYスキル)
- ブログやSNS、YouTubeなどの動画共有サービスで紹介出来る
キーボードスライダーを自作するデメリット
- 部品選びを間違えると追加費用がかかる
- デスクに穴をあける必要があるので失敗のリスクやデスクの価値が下がる(売却する場合)
- 失敗するリスクがある
- 高いパーツ(部品)を使うと割高になる。特に木の素材
キーボードスライダーを自作するためにピックアップした部品
スガツネ工業 LAMP 3段引 横付 スライドレール 完全スライド 3618型 3618-300 左右セット
スガツネ工業のスライドレールが値段も安くベストセラーの1位だったので、定番の商品をピックアップしました。大きさは300mmあれば十分だと個人的には思いますが、個人の使用の機器などの大きさにもよりますし、取り付ける木のサイズにも関わってきますので慎重にサイズ選びをしましょう!
アイワ スライドレール用 キーボードブラケット 大小4個入り AP-1201C
アイワスライドレール用キーボードブラケットはホームセンターで見つけたので、Amazonで検索してみたらこちらも定番商品でした。
ホームセンターだと1,100円台だったのでAmazonのほうが安いです。代用出来る部品はあるかも知れませんがネジ用の穴がこれだけ付いている商品を探すのは困難なので無難にアイワさんのものを購入するのが良いでしょう!
アイワ 取付ネジ 皿タッピング3.5×12mm 20本入 00113391-1 AP-1203N
こちらのネジは上記のアイワ スライドレール用 キーボードブラケットとの同じメーカーですし、相性が良くて値段も安いので購入しておいたほうが無難でしょう!
アイリスオーヤマ カラー化粧棚板 LBC-630 ブラック
棚板はアイリスオーヤマのカラー化粧板がベストセラー商品ですが、ホームセンターなどで実際にチェックしておいたほうが良いでしょう!管理人もパイン集成材や合板などをチェックしてみましたが、ホームセンターにある木材をチェックしてみて1,000円以下でも良さそうなものがあったので棚板だけは1回はチェックしておくのが良いでしょうね。予算があればなるべく頑丈な素材で反らないものを選んだほうがベストです。
サンワサプライのキーボードスライダー「100-KB004BK」
結果的には値段も安くで購入できるということで自作しないで良いサンワサプライのエルゴノミクスキーボードスライダー 100-KB04BKを選びました。
購入した理由としてはキーボード用ではなくペンタブとDaVinci Resolve Speed Editorを使うのに正面に置いて使いたいために購入しました。
サンワサプライのエルゴノミクスキーボードスライダー 100-KB04BKの箱
サンワサプライのエルゴノミクスキーボードスライダーの箱はシンプルな普通のダンボールですが、配送業者が丁寧に扱ってくれるような配慮がしてあり、伝票の送り状貼付位置の指定もしてありますが、右側に貼り付けてありました(汗)ただのダンボールですので特に気にはしませんが、こういう配慮は嬉しいですね!
横側には商品名などが書かれていています。
製品の詳細が側面に書かれていて台湾製で2021年5月20日に製造されたことがわかります。
キーボードスライダー 100-KB004BKの詳細
クランプ部分はかなり頑丈なつくりで安定感あります。
フルキーボードは置けるとしてもマウスがおけないので、マウス用に別途商品が必要になるので注意です。管理人が購入したのは幅が51cmで奥行きが20cmのKB04BKです。
サンワサプライのキーボードスライダー「100-KB004BK」を設置する
クランプ(左)とクランプ(右)とキーボード台とをネジ止めする必要がありますが簡単なので割合します。ボルトの予備がひとつ付いていたのは親切ですね!
15~40mmの天板に対応で30cmの奥行きが必要なので自身の天板のサイズを確認しておきましょう。
ネジで天板とクランプを固定した後はデスクに設置しましょう!クランプ部分はかなり頑丈なつくりなので安心ですが、固定するまでは最初は時間がかかるでしょう!
下からみたら上記のような感じになります。
キーボード台にキーボードとトラックボールを置いて見る
テンキーレスキーボードとトラックボールを置いたらギリギリでした。最初はキーボード台がプラスチック素材ということもあり、使うのは怖くて壊しそうと思いましたが、後からキーボード台を確認した限りではよほどキーボード台に力を入れない限りは大丈夫そうです。
ただテンキーレスキーボードとマウス(トラックボール)を使うにもギリギリなので圧迫感がありますし、安心してキーボードを使うには慣れが必要でしょう!キーボードを使うなら70cmサイズのキーボードスライダーを購入しておいたほうが良いでしょう!
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キーボード台を収納してみる
管理人(やまとし)のスタンディングデスクは真ん中が湾曲しているので少しはみ出してしまいますが、少しなので大目にみましょう!湾曲していなくても形状的に少しは、はみ出すでしょう
両手で持てばスムーズにスライドしますが片手だとスムーズにはスライドしませんが手を入れる場所があるのは良いところです。
ペンタブとDaVinci Resolve Speed Editorを置いてみる
もともとはペンタブとDaVinci Resolve Speed Editorを置くために100-KB04BKを購入したのでペンタブを置いてみました!かなり余裕があってもったいないくらいです。使い勝手などはある程度使ってから追記したいですね!
ちなみにキーボードが下でペンタブが上だと上記のようになります。
DaVinci Resolve Speed Editorは更に小さいのでかなり余裕があります。
DaVinci Resolve Speed Editorを上において下にキーボードだとこのようになりますが、置くなら下が良いですね!
キーボード台にノートパソコンを置いてみる
管理人のノートパソコンはタッチ対応でペン対応のLenovoの2in1ノートなので曲げて使えるのでキーボード台に置いて使うことも可能ですが、わざわざここで使うことはない気がしますが使ってみたら追記します。
キーボード台に資料などを置く
キーボード台に資料や説明書など何でもおくことが可能なのでショートカットキー一覧などを置いておけば便利かも知れません!
フルキーボードとBlutoothキーボードを置いてみた
このブログでも紹介しているRazerのフルキーボードを置いてみましたがマウスなどを置くスペースは皆無です。
次にコンパクトなBluetoothキーボードを置いてみましたが、マウスを置くスペースも十分にあるのでキーボードを使うならコンパクトのタイプを使いましょう!置いたキーボードはこのブログで紹介していますので詳細を確認してみて下さい。
現状は?
現状は上記のような感じになっています。
後は片付けてからデスクライトを置く台を自作予定で、更にAnkerのコンデンサマイクを購入したので右側か左側に置く予定ですので完成したらデスクツアーをしたいですね!まだ配線もごちゃごちゃしているので整理もしたいところです!更に27インチの4Kモニターをもう一台購入して設置したらパソコン環境は整いますので、セール時にチェックしたいですね!
サンワサプライのエルゴノミクスキーボードスライダー100-KB004BKを使ったみた感想
クランプ部分は頑丈で安定していますがキーボード台がプラスチック製なため、壊しそうな感じがするので使えない感じがしますが慣れれば使えそうです。
マウスを置くスペースはあっても動かせないので使えませんがトラックボールなら置けます。窮屈なので70cm幅のタイプを購入した方が良いでしょう!
50cmタイプだとクランプ部分が邪魔でテーブル上で使うには少し気になりますので、70cmタイプの方がベストかも知れません。
管理人はもともとペンタブやDaVinci Resolve Speed Editorを置くのに購入しているので良いですが、キーボード用として購入した方には満足出来ないかも知れませんね!コンパクトなキーボードをお持ちなら50cm幅でも良いかも知れないので、Bluetoothキーボードのコンパクトなのを置いてみた画像を追加しておきます。
管理人のデスクは電動昇降デスクなので高さ調整が出来るので自由がききますが、高さ調整出来ないデスクはチェアなどで調整しないとキーボード台との圧迫感を感じるかも知れません。
キーボード台を改造して木に変更出来るようなら試してみたいところではあるので気が向いたときに挑戦してみたいところですね!
まとめ
サンワサプライのエルゴノミクスキーボードスライダー100-KB004BKを購入しましたが、70cm幅のほうが良かったかなと感じますし、自作のキーボードスライダーの方がクランプ部分も邪魔になりませんし、頑丈で安定して使えるのではないかと感じていますが、しばらく使ってみる価値はありますし、ペンタブやスピードエディターの使い心地なども試してから追記をする予定です。
クランプ部分は安定していて頑丈ですがキーボード台が頑丈な木であればベストではなかったかな?と感じているので惜しい一品だとファーストインプレッションは感じました。購入するなら70cmのタイプが満足出来るでしょうね!
Amazonでも最安値は3,580円なのでセール時ではYahoo(PayPayモール)より安く購入出来るかも知れませんね