フリーソフトのゆっくりムービーメーカーが2019年11月6日に
バージョンアップして(v3.9.9.72 α72)になりましたが
2019年11月16日にゆっくりムービーメーカー4 α77(v3.9.9.77)
が公開されました。
さらに同日の11月16日にv3.9.9.78 α78にバージョンアップされました。
α78のバージョンアップ内容はexo出力に失敗する問題を修正ということで
α77とほぼ同じバージョンアップ内容になっています。
出典:公式サイトより
ゆっくりムービーメーカー4(v3.9.9.80)α80へバージョンアップ
2019年11月30日にゆっくりムービーメーカー4がバージョンアップされました。
v3.9.9.80 α80へとバージョンアップされましたが機能を修正のみですので
特に今までと変わりはないでしょう。
修正内容
ファイルの読み込み処理を改善
ゆっくりムービーメーカー4(v3.9.9.78)α77とα78のバージョンアップ詳細
2019年11月16日にゆっくりMovieMaker4 α77(v3.9.9.77)
にバージョンアップされました。
さらに同日にα78にバージョンアップされました。
今回のバージョンアップ内容も修正が主な内容になっています。
ゆっくりムービーメーカーはインストール済みで、AVIutlも連携済みですが
まだ少ししか使っていませんでしたが久しぶりに立ち上げてみると
新しいバージョンがありますとの通知がされたのでバージョンアップしました。
ゆっくりムービーメーカー4α(アルファー版)はYMM3の後継ソフトとして
機能向上と安定性がはかられていて開発中のためにα(アルファー)がついていますが
ダウンロードすることが出来るようになっていて10月にダウンロードしたばかり
でしたがバージョンアップの内容は修正が主な内容ですが登場退場アニメーションの
追加やエフェクトを追加され機能の強化が図られています。
YMM4αはAVIutlというフリーソフトと連携することが出来るのでAVIutlとの
連携は必須ともいえますが、導入にはかなりの苦労があるようですので
YouTubeやブログ(サイト)で確認しながら導入した方が確実ですし、AVIutlの
書籍なども発売されていますので無難に購入するのも良いでしょう。
AVIutlとゆっくりムービーメーカー4αの連携方法は下記の画像で紹介していますが
【設定】→【全般】→【外部連携】でPCからAVIutlのアプリケーションを選択すると
AVIutl.exeが表示されるのでOKですが、その下にあるExo出力後に起動するがONに
なっていてAVIutlがWindowsに入っていれば特に設定不要だと思います。
デフォルトではONになっているので大丈夫ですが一応フォルダを指定しておきました。
ゆっくりムービーメーカー4αのバージョンアップ内容
ゆっくりムービーメーカーのダウンロード方法
以前のバージョンでは2つのダウンロードボタンがありましたが確認してみると
ひとつしかありませんでしたが、おそらく既にダウンロード済みのユーザーは
ボタンが表示されないのではないかと思います。
Windowsの場合は「ゆっくりムービーメーカー4/インストーラー版」をダウンロードしましょう。
ゆっくりムービーメーカー4ポータブル版のみになりましたのでそちらしかダウンロード
出来なくなりました。
ゆっくりMovieMaker4 YMMPotable.zip-62MBをダウンロードしましょう。
インストーラ版を使っていた人はポータブル版に変更する必要がありますので
公式サイトからポータブル版をダウンロードした後にインストーラ版を
アンインストールしましょう。
ウイルスソフトに引っかかり可能性は大ですので自己判断でダウンロードしましょう。
出来れば専用のPCを購入するのが一番無難でしょう。
Macは対応していないので注意しましょう。
動作環境
- Windows10 1703以降
- .NET Framework 4.7.2
- DirectX 11 / Shader Model 5.0 対応GPU
- Geforce GTX 400以降
- Redeon HD5000以降
- Intel HD Graphics 2500以降
- DirectX10世代のGPUでは一部のエフェクトが機能しません
対応ファイル形式
- 動画ファイル:.avi .mp4 .wmv .mov他
- アニメーション画像ファイル:.gif .webp
- 画像ファイル:.bmp .jpg .png .gif他
- 音声ファイル:.wav ,mp3他
- 立ち絵:シンプル立ち絵 、動く立ち絵
使用上の注意
- ymm3で作成したymmpファイルは読み込めません
- Windows7/8/8.1では動作しません
公式サイトより出典
ダウンロードボタン後は下記のように警告が出る可能性が高いので注意しましょう。
「インストール」を選択ですがご自身の判断でインストールしましょう。
上記のような画面が出るかも知れませんが詳細情報をクリック
実行をクリックでダウンロードされますが動作環境を確認後に
ご自身の判断でダウンロードしましょう。
まとめ
導入済みのYMM4α
AVIutlとゆっくりムービーメーカー4α(v3.9.9.72α72)は導入済みですが
まだ使い方が良くわかってませんし、これから使って覚えてブログやYouTubeで
活用しながら使い方を紹介していく予定ですので覚えるのに時間がかかるとは
思いますがYouTubeのチャンネルを開設しましたが、Macを所持していないので
AVIutlとゆっくりムービーメーカー4αの組み合わせでいずれは活動していく
予定ですので覚えていこうと思います。
詳しくは公式ページでも詳しく紹介されていますのでご確認ください。
YouTubeやブログなどでも多数紹介されているので使い方は覚えられると思いますが
AVIutlの導入の方が敷居が少し高いかも知れませんが5Gでは動画がメインになる
可能性が高いので今からでも動画編集はマスターしておきたいスキルですね。
2019年11月16日にゆっくりムービーメーカー4 v3.9.9.77 α77
にバージョンアップされインストーラ版はダウンロード出来なくなりましたので
ポータブル版をダウンロードしましょう。
忘れずにインストーラ蕃版はアンインストールしておきましょう。