iPhone12Proを購入して5日ほど経ちましたが、購入後の感想や導入したアプリなどやAndroidからiOSに変更したことによる戸惑いなどを書いていきたいと思います。
記事で紹介済みのiPad mini 5を使っているので基本的には同じなのでそこまでの戸惑いはありませんでしたが、iPad mini5を持っているので、家ではiPhone12Proは使わないであろうとの予想でしたし、会社でも昼休みにiPad mini 5をいじっていますのでカメラメインでの使い方が主な用途になるのではと思っていましたので、その点なども記載していこうと思います。
購入して時間も間もないのでまだまだ覚えていないことや試していないことが沢山あるので今後記事で紹介していきたいですね!
管理人宅にはiPhone11も2台所持していますので、嫁や息子の意見も参考にしながら今後もiPhoneの記事を追加していきたいですね!
購入したiPhone12Proを紹介&気になるところ
上記画像が現在のiPhone12Proの前面の画像ですが、一部緑色が抜けていましたので実際の色とは若干違いますのでご了承ください。
iOS14よりウィジェットが使えるようになったのでウィジェットを使っていますが、電池持ちの心配もありますし、一番左側の画面にまとめたほうがいい気もするので変更する可能性もあるでしょう。
Android端末のZenFone3からiPhone12Proに変更しましたが画面がサイズが5.2インチから6.1インチにアップしましたが、大きさはZenFone3とほぼ同じなので大きさの違いはあまり感じませんでした。
iPhone12Proの裏側です。購入したカラーはゴールドで他のカラーより指紋が付きにくく、耐久性が高い特殊な加工がされていて側面やカメラ周りのゴールドは高級感がありますので出来ればクリアーで薄いカバーを購入した方がMagSafeの磁力も落ちにくそうなので良い気がしますね。
アップルロゴが他のカラーより目立たない感じがしますが、人それぞれ好みがありますので感じ方は違うでしょう。
何と言ってもiPhone12Pro以上からLiDARスキャナが使えますので長期使う覚悟で購入した方には今後役に立つ機能になるかも知れませんので、Pro以上の購入を勧めたいですね!
充電端子(接続端子)がUSB-C端子じゃなくてLightning→USB-C端子なのが惜しいところですね!Lightning端子専用のアクセサリーを購入する必要がありますので追加でアクセサリーの購入費用が発生するので高くつきますね!
いずれ無線充電に対応していき充電端子は廃止になるかも可能性もありますが、MagSafe充電器よりコンパクトの物を作成しないといけないので時間はかかるでしょうね!
iOS14よりウィジェット機能が追加されていたので導入してみた
Androidを使っていた時はウィジェット機能は当たり前に使っていて便利でしたが、iOSでもiOS14からウィジェット機能が追加されたので設定しました。
これが現在のホーム画面ですが、画面の何もないところを長押しすると下記のような画面になりアイコンが震えるので左上の「+」を押します。
下記のようにウィジェットを使いたいアプリを選択&検索できますので選択します。
今回は導入した手帳アプリ(スマート手帳)で紹介していきます。
スマート手帳を押します。
使いたいウィジェットを左右に動かして選択して、ウィジェットを追加を押すと設定できますので簡単ですね!導入したアプリによりウィジェットに対応していないアプリもあると思いますので確認してみましょう。
iPhone12Proに導入したアプリなど
AndroidからiOSに変更して思ったのが標準の機能で使いにくいアプリもあるということです。
時計のウィジェット表示やカレンダーや入力のフリック操作などが個人的には使いにくいと感じたので、新しくアプリを追加して対応してみました。
文字入力(キーボード)アプリ「flick(フリック)」
flick(フリック)
IO Inc.無料posted withアプリーチ
文字入力(キーボード)アプリに選んだのは「FLICK(フリック)」というアプリでSimeji(しめじ)と悩みましたが、Simejiは中華アプリということでflickを選びました。AndroidではATOKを使っていてiOSでも使いたかったですが、有料で¥1,720という価格で評判もあまり良くないので断念しましたが現在では使いやすくなっているかもしれませんので不満が出てきたらATOKを購入したいですね!
標準の文字入力(キーボード)が使いにくいので現在は「flick」のキーボード入力を使っています。フリック操作は標準のキーボードと同じく使いにくく感じたのでキーボード入力にしましたし、iPad mini5でもキーボード入力になれているのでしばらく試してみようと思います。
標準のキーボード入力ではカーソルが動かせなかったですが、スペースキーを長押しで動かせるのをYoutube動画で拝見したのでカーソル移動の仕方を覚えました。
カレンダー(手帳)アプリの代用アプリ
スマート手帳 – カレンダーのスケジュール手帳(かれんだー)
Komorebi Inc.無料posted withアプリーチ
標準のカレンダーアプリも見にくいと感じたので代用アプリを探したところ、シンプルカレンダーというアプリを見つけましたが、同じ会社が出しているメモ機能なども追加したスマート手帳の方が良いと思ったので導入しました。Androidではジョルテというアプリを使っていましたがこちらも心機一転、スマート手帳に変更してみました。iOSになると評価が低くなる感じが個人的には気になりました。ジョルテは使いやすくウィジェットも見やすかったですが、ウィジェットが表示されなくなったりといった不具合が出てきたのとユーザーの評価も下がってきているので変更しました。
時計アプリ
無限時計 – 見やすい時計
Koichiro Kamada無料posted withアプリーチ
時計アプリも標準のアプリのウィジェット表示だと日本の時間で表示されなかったのでデジタルのシンプルなアプリを探していたところダウンロード数も多い、日本の方のアプリがみつかったので採用しました。
ウィジェットでデジタル表示で大きめに表示出来て、カラーなども豊富なので良いと思いました。
動画アプリ
Clips
Apple無料posted withアプリーチ
新たに追加したのはAppleの純正のClipsというアプリです。バージョン3.0でiPhone12/iPhone12Proの背面カメラでハイダイナミックレンジ(HDR)ビデオを録画できるなど機能が上昇したので期待を込めて導入してみましたが今までの評価はあまり高くないので試してみて良かったらブログ記事にして紹介したいところです。他にも動画アプリはCapCutなども入れたりと色々と試していきたいアプリが多いのでまとめて紹介したいところです。
その他のアプリなど
AR関連でEffectronや3d Scanner AppやmeasuARなどやVTuber関連で2DRやカスタムキャストやVRoidモバイルなどを入れましたが、iPad mini5にも入れているのでiPad mini5で使うことが多いでしょう。
ゲームではドッカンバトルをAndroidからiOSに移行しましたが龍石が25個消えてしまったので使っておけばよかったと後悔しています。
カメラ性能にビックリするも課題もあり
Android端末のZenFone3からiOSのiPhone12Proに変更して一番感動したのはカメラ性能の向上です。特に暗い場所でもかなり明るく、くっきり撮影できるのがLiDARスキャナが付いているiPhone12Pro以上の利点と言えるでしょう。
ただiPhone12Proで見た動画などはかなり明るくて綺麗ですが、コピーしたりHDRに対応したモニターじゃなかったり動画編集ソフトでない場合は明るさに違いがありますので注意が必要です。
といってもiPad mini5と比べても暗い場面でのノイズも少なかったりと、かなり綺麗なのでYouTubeにアップしても十分に綺麗です。最新のYouTube動画ではiPhone12Proで撮影した動画とiPad mini5で撮影した動画を使っていますのでじっくり比べてみてください。
iPad mini5がFHDの30fps動画までに比べてiPhone12Proでは4Kの60fpsまで撮影できますのでかなり綺麗になりますのでiPhone12Proをメインで撮影や動画に使いたいところです。
上記の画像がシマトネリコを撮影した画像で4K解像度から500×375まで解像度を落とし、30%圧縮した画像ですがWordPress側で更に10%圧縮されている?画像になりますが画質はどうでしょうか?さすがにそのままアップするとサイト速度に影響するので圧縮した画像を使っています。これからはこのくらいの画像が基準になり、微妙なところではありますが端末により違いがあるのでよく見てみてください。
SNSやYouTubeなどでは無圧縮で投稿しているので綺麗な画像になるとは思いますが、投稿した時点でリサイズや圧縮などされるので本来の画質ではないので自身で判断されるのが一番でしょう。
パソコンモニターはHDRに対応していて、切り替えればHDR表示できるので試したら綺麗になるか確認してみたいですね!
会社でのアンテナの入りが良くなった!
以前使っていたAndroid端末のZenFone3では会社の室内ではモバイル通信のアンテナが場所によっては1本でしたが、iPhone12Proになったらアンテナが4本たつようになりました。もともと端末的にアンテナの入りが悪かっただけかも知れませんし、管理人はIIJmioのAU回線なのでドコモの回線なら入ったかも知れません。IIJmioも5G SAで利用できるeSIMの開発についての発表があり、MVNOで5Gが使える可能性が高まりましたのでIIJmioの動向には注目が高まりそうです。
IIJは5Gの展開に向けて様々な技術開発を行っています。本日「5G SAで利用できるeSIM」の開発について発表しました。https://t.co/rntw0AWyal
このeSIMで対応した5G SAならではの要素としてSUSI(スシ)があります。SUSIについて先日IIJmio meetingで大内がご紹介しました。https://t.co/irN99gwIzd pic.twitter.com/TJdUEgMT0i— 堂前@IIJ (@IIJ_doumae) November 2, 2020
iPad mini5(iPadシリーズ)との使い分けに問題もあり!?
個人的に気になるのがiPad mini5との使い分けでもそうですが、最新のiPad AirやiPad Proを所持している場合はiPhone12ProやiPhone12シリーズがなくても困らないかもということです。
最新のiPad ProにはLiDARスキャナも付いていますし、iPad AirやiPad Proでは動画も4K60fpsの撮影が出来ますので、セルラーモデルならマイク付きのヘッドセットやAppleウオッチなどを駆使すればiPhone12シリーズがなくても中には困らないユーザーも出てきそうです。
ただやはり大きなiPadシリーズを持ち運ぶのは厳しいですので現実的には難しいところですが、折りたたみのiPadが開発され商品化されればiPadのセルラーモデルでも良くなるかも知れません。
個人的な使い方だと家に帰宅したらiPhone12Proはほとんど使わずにiPad mini5を使います。なぜかというとiPhone12Proのバッテリーを減らしたくないのと、単純にiPad mini5の方が画面が大きいのもありますし、iPad mini5の方が使っているデータが残っているのでデータを移行出来ないものはiPad mini5で使うしかありませんね!
しかしiPhone12Proでしか使えないアプリなどもありますし、Faceトラッキングが使えるソフトはiPhone12Proで使うしかないので時間が経つほどにiPhone12Proの使用率は上がるでしょう。ちなみにiPad mini5はタッチIDでフェイストラッキングには対応していないのでVTuber関連の勉強をしている管理人はiPhone12Proのアプリの使い方などを覚えたらiPhone12Proを使っていくでしょう。
色々とアクセサリーをそろえればパソコンのモニターやTV画面に映像が映せますし、モバイルディスプレイも多数販売されていますので導入したいところですね!
まとめ
iPhone12Proを5日ほど使った感想を書きましたが、カメラ性能は満足できるレベルですし、今後もLiDARスキャナに対応したアプリやアップデートなどで新機能追加など今後に期待するところが大きいと思いますし、Apple Pro RAWなどもiPhone 12Pro以上で対応していますのでWindows10でも使えることに期待したいところです。
購入したばかりでまだまだわからないことも多いですので何か新情報がわかったら紹介していきたいと思います。
iPhone12Pro MaxやiPhone12Pro miniの販売が間もなくやってきますが、iPhone12 miniが爆売れな予感しかしませんし、通常のユーザーならminiで十分だと思います。
個人的にはiPhone12Proでも大きさはZenFone3と変わらないですし、ポケットにも入りますので予算があれば個人的にはiPhone12Proを推したいですね!メモリの容量が2GB違いでProは6GBありますので…