ロボット掃除機を購入したのでパソコン周りのケーブルのごちゃごちゃを改善したくなったのと、以前からパソコンのデスク周りに物が散乱していたので掃除しやすい環境とスッキリした印象にしたいと思いデスクにケーブルやコンセントなどを通す穴を開けることにしました。
現在パソコンスペースとして使っている場所は壁にデスクがくっついているので下にコンセントやケーブルを通す事ができなかったので、以前から穴を開けたいと思っていましたので今回はネットで調べてみた結果ホールソーという製品があることを知ったのでAmazonで調べてみたところ安くて1,000円前後することがわかりましたが、1回ぐらいしか使わないとおもったので100均でないか探してみたところダイソーに最大φ51mmのホールソーが売っていると知り近くのダイソーに見つけにいきましたが売っていませんでした(泣)
とはいえ正直φ60mmのホールソーが欲しかったのと、どうせ売っていないとおもったのでDAISOのホールソーは諦めました。次にホームセンターにいってみたところ、たくさんの刃がついたホールソーが¥600(税抜)で売っているではありませんか!?
ということで即購入しました(笑)
後でAmazonで購入したホールソーを調べてみたところなんと倍の値段で売っていました!楽天などでは同じような値段でしたが、たまにAmazonで購入するより実店舗の方が安い製品もあるので調べてみるのもいいと思います。
ロボット掃除機のILIFE A10が届き開封したので画像で紹介と実際に使ってみての感想などを書いていきます。事前にロボット掃除機のことを徹底的に調べてから購入しているので気をつけることなどがわかっていたのが約に立ちましたし、知人などから聞い[…]
デスクに穴を開けるために購入したホールソーとは?
ホールソーはホールカッターとも言われる製品で金属や木材に大きな穴を開けるもので中央にドリルビットが付いていて、穴を開けるのに円状の刃がついているのでブレずにきれいな穴を開けられ、大きなドリルビットよりも安い値段で購入できるので何回も使わない方にはベストな穴あけ方法ではないでしょうか?金属用はメタルホールソーとして売られているようです。
ダイソーのホールソーでも良かったのですが、今回購入したホールソーは7枚の刃が付いているので色々な用途で使えそうなので汎用性が高いのでいいですね!1枚の刃からたくさん付いた製品が販売されていてOEM製品もあり、見た目は同じでも販売しているメーカーが違う製品も多いので、製品が同じならなるべく安い製品を購入するのがお得でしょうね!
購入した「三共コーポレーション木工用7枚刃ホールソー」MH-6を紹介
購入したホールソーは三共コーポレーション製の木工用7枚刃ホールソーのMH-16という製品ですが他にもMH-41という製品も販売されていましたが、あまりにも長すぎたので購入しませんでしたが後から少し後悔することとなります。16mmと41mmの中間ぐらいの長さのものが欲しかったのですが売っていないので仕方ないですね…購入価格は¥600(税抜)とネットで購入するよりもかなりお得ですが探す手間やコロナ禍やガソリン代などを考えるとネットで購入するのもいいですね。しかしネットでは単品で購入すると送料込みで倍以上になるので実店舗で探すのがいいかもしれませんね!
管理人の職場の近くには安いホームセンターがあり、食品から何までかなり安いのでよく寄ってから帰ってます。
この製品は三共コーポレーションの他、リリーフ(RELIFE)、高儀 EARTH MANからも同じものが販売されているので安いブランドを探して購入するのがいいと思います。
パッケージの表はこんな感じです。なんといっても7枚刃付いて購入価格¥600(税抜)は安いです。ダイソーのホールソーは1枚刃なのでかなりお得感がありますし、安心の日本製です。電気ドリル用で正回転(右)専用でチャック能力10mm以上です。
材質はアルミダイカスト(アルミダイキャスト)鋸刃は炭素鋼となっていますが鋸刃は柔らかいですし、外れやすいので気をつけながら扱いましょう。
ホールソーを開封してみる
ノコギリの刃が円状に付いている感じで最初はドリルビットで円状に穴を開けてからジグソーで穴を開けようと思っていましたがこちらのほうが簡単できれいに大きな穴が開けられそうです。
正回転専用(右回転)なので間違えないようにしましょう。間違えると最悪電気ドリルが壊れてしまう可能性がありますので気をつけましょう。
下からみたホールソーです。7枚も刃が付いていると危険なので扱いには十分に注意しましょう。
使うのは一つだけなので一旦全部外します。
外しました。これで穴あけにも使えなくはないですね!
一番大きなφ63mmを使うので取り付けました。
ホールソーを実際に使ってみる
まず穴を開ける位置を決める必要がありますので決めましょう。
なるべく端が目立たなくていいとは思いますが壁との接合部分に近すぎるのも問題があるかもしれないので少し離れた位置に穴を開けることにしました。とりあえず穴を開ける位置の近くのものをどかしましたが思った以上に木のクズなどが飛び散りますので対策をしたほうがいいでしょう。
電気ドリルが必要なので所持しているRYOBIの電気ドリルを使いました。
まず試しにドリルドライバーに取り付けて試してみましたが、電気ドリル用なので穴も開きませんしパワー不足なので電気ドリルで試すもやはり硬いので、穴が開いた位置にドリルビットで少し穴を開けてからホールソーを突っ込んで開けることにしました。
下まで穴を開けておいてもいいかもしれませんバリがでましたが…どうせ大きな穴が開くので問題ないでしょう。
上から穴を開ける
思った異常に木くずが飛び散りますので対策しないとやばいです。購入したばかりのスティッククリーナーが早速、役に立ちました(笑)
きれいに穴を開けるコツは上からと下から均等に開けることで、一方向からだとバリがでてきれいな穴が開けられないので上と下から開けましょう。
下から穴を開ける
無事に貫通したと言いたいですが、実は2mmぐらい長さが足りずにドリルで円状に穴を開けて何とか貫通させました。30mmぐらいのホールソーがあれば良かったのですが41mmのものは長すぎなので買いませんでしたができれば穴を開ける位置の厚みを測っておきましょう!ジグゾーなどで残りを切ってもいいでしょう。下から穴を開けるときは保護メガネを購入しておきましょう!目に木くずが入ると大変なことになります。
上からの穴の画像
上からの穴の画像はこちらです。木くずがひどいので後から掃除しました。
外れた穴の木片はこちらです。上と下から穴を開けることできれいに仕上がります。
ウオールキャップを被せる
このまま穴をきれいに削っても良かったのですがウォールキャップというものを購入してきて穴にはめました。2個入りで値段は¥120ぐらいだったと思います。エアコン関連の部品でOHMの製品ですね!
開封しました!穴の経はφ60mmでホールソーより前に購入していましたがホールソーの穴がφ63mmなので微妙に隙間が出来ます。暫定的に購入したので変更する可能性はあります。
完成ですと言いたいところですが見た目がイマイチなので他のホームセンターに行ったときに何かいいものを探して来ます。Amazonでもいいものがありましたがサイズが合わなかったので購入しませんでした。
まあとりあえずこれで完成ですがもう一つ穴を開けたいのでその時までに配線孔キャップでいいものを探して置きたいですね!
まとめ
パソコン周りのケーブルやコンセントなどを通す穴を開けるものを探していたところホールソーという便利な製品に出会えたので購入してよかったです。7枚も刃がついているので今後もコンセントやケーブル類を通す穴をさらに増やしていこうと思います。
ケーブル類を隠す製品なども多数販売されているので探してみてください。
管理人はDAISOで購入したケーブルボックスを使ってますがイマイチ決まってないのでケーブルを入れているだけなので整理したいですね!パソコン周りの整理にケーブル隠しや物を置く棚などをDIYで作成しようかなと考えていますので完成したら記事にする可能性もあるでしょう。
一番問題は記事でも紹介しているモノクロプリンターとそのケーブルの対処が一番厄介なので近々何とか考えて対処したいと思います。今回購入したホールソーは1個あれば便利だと思います。