ロボット掃除機 ILIFE A10の開封の儀(レビュー)思ってた以上に…

ILIFE A10でドライブ?

ロボット掃除機のILIFE A10が届き開封したので画像で紹介と実際に使ってみての感想などを書いていきます。事前にロボット掃除機のことを徹底的に調べてから購入しているので気をつけることなどがわかっていたのが約に立ちましたし、知人などから聞いていた情報なども役に立ちました。

商品の詳細等は前記事などで書いていますのでそちらも参考にしてみてください。

このILIFE A10はアプリに対応しているので、ILIFEHOME(アプリ)を使わないと、使いこなせないと本来の力は発揮出来ませんので購入したらまずはアプリの設定を早急に済ませておくのがいいと思います。2.4GHz帯を使うので、なるべくWiFi親機から離れた場所で5GHz帯を掴まないようにすることでスムーズに設定できると思います。管理人は最初は親機の近くで設定したため5GHz帯に切り替わって設定に失敗ばかりでしたが、iPad mini5でも新たに設定したところ2回で成功しましたので離れた場所で設定するのがいいでしょう。

最初はILIFEのロボット掃除機を購入する予定はなく、Roborock S5 Maxが気になっていましたがILIFE A10より値段が高いので断念し、新製品だったのと発売記念で5000円のクーポン付きでお得に購入できたので購入しました。他にもサクラチェッカーでサクラレビューが少なくILIFE製品の点数が良かったことや2020年のデザイン賞を受賞しているのも決め手で購入しましたが実際に使ってみないとわからないので最初は不安でした。

まずは商品を開封した様子などから書いていき最後で使ってみた感想(レビュー)などを書いていきます。

 

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ロボット掃除機

 

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ILIFE A10

 

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ロボット掃除機 ILIFE A10を開封する

 

外箱

 

ILIFE A10の外箱は普通のダンボールでした。

 

箱裏

 

箱の裏も全く同じでしたが外箱なので特にどうでもいいでしょう。

 

外箱から開封

 

ILIFE A10

 

内箱はこんな感じでした。最近思いますがオレンジを使っている箱の割合が多いですのでオレンジの箱の製品は当たりかもしれません(笑)

 

箱の裏

 

ILIFE A10の内箱の裏と表で製品の機能が紹介されています。

 

箱左
箱左
箱右
箱右

 

箱の左右も商品の機能や仕様などが記載されています。

 

箱上

 

箱の上はこんな感じですね

 

箱下

 

箱の下にも仕様が書かれています。

 

内箱から開封する

 

内容物

 

同梱品は予備のサイドブラシなどがついているのでしばらくは消耗品を購入しなくてすむので助かりますね!予備がついていない製品も多い中、予備のブラシやフィルターが付いてくるのはお得です。

 

ILIFE A10

 

ILIFE A10の本体はこちらです。デザイン賞を受賞しているだけあって高級感がありますし、個人的にもデザインが気に入ったのも購入の要因になりました。アイアングレーはいい色ですね!ロボット掃除機は白が多く黒もありますがアイアングレーはない色ですね。

 

 

同梱品を個別に紹介

 

まとまった画像だとわかりにくいので個別に同梱品を紹介します。

 

説明書と保証書

 

説明書

 

説明書はすべて日本語なので安心ですが、アプリ関係の説明などは記載されていませんので覚える必要があります。アプリの導入方法は書かれていますが5GHz帯を掴まないように離れたところでアプリの設定はしましょう。

 

充電ドック

 

充電ドッグ

 

まずは充電ドックですが、梱包時は2つに別れているのでマットと充電ドックを合体させます。最初はリモコン使用でロボット掃除機が充電ドックに戻るのにも苦労していましたが、アプリ導入と使いだしたらスムーズにホームに戻って来るようになりました(笑)置く場所はあまり入らない和室に置くことにしました。ケーブルも絡まないようにまとめておいたほうがいいでしょうね!

 

充電中

 

充電するにはリモコンのHOMEボタンを押すことで充電ドッグに戻りますが、最初は何度も戻るの手こずっていたようですがアプリの設定や時間が経てばスムーズに戻るようになります。

リモコン

 

リモコン

 

リモコンも付いていない製品もありますがILIFE A10にはついています。最初は使い方に慣れないと思うので気軽に使える手段があるのはいいと思いますが、アプリを使いだしたらあまり使わなくなるかもしれませんね!特にリモコンだけでも部屋数が少ない場合は問題ないのでアプリを導入しなくても大丈夫かもしれませんね。リモコンだけでも掃除モードが選べるので困らないですが、アプリを使ったほうが消耗品などの情報などもわかりますのでアプリを導入しましよう。

 

高効率フィルター

 

高効率フィルター

 

高効率フィルターの予備もついているのは嬉しいですね!予備がついているのでしばらくは消耗品買わなくて済みます。

 

ラバーブラシ

 

ラバーブラシ

 

ラバーブラシも本体についているものの他に一つ付属していますがブラシが付いていないのでおまけみたいなものですね!ブラシがついている方が良かったですがブラシありとなしでどれだけ違うか気になりますね。

 

サイドブラシ

 

サイドブラシ(予備2本)

 

サイドブラシも予備2本付きで計2本入っています。黄色と青のブラシがありますが、特に付け方の説明は書いていませんでしたが、黄色と青で一セットだと思います。それぞれの色のがついたところに管理人は取り付けました。

 

お掃除ブラシ

 

お掃除ブラシ

 

ハケと髪などを取り除き毛を切る物がついていますがまだ少ししか使ってないのでなくさないようにしたいところです。

 

ACアダプター

 

ACアダプター

 

普通のACアダプターです。

 

ILIFE A10本体

 

ILIFE A10の表は上の方で紹介してるので裏面と横を紹介していきます。

 

ILIFE A10裏

 

サイドブラシは最初はついていませんので取り付ける必要があります。特に説明もありませんでしたがLRがあるのでサイドブラシはLとRを間違えないように取り付けましょう。

ブラシは2-in-1のブラシ付きラバーブラシがついています。

 

ILIFE A10 ダストボックス

 

ダストボックス

 

ダストボックスは上にあるボタンを押すことで簡単に外せます。ハニカム構造のダストボックスになっているのでゴミの形が独特な形になって集まります。外からでも掃除中にゴミの集まり具合もわかるのでたくさん集まったら捨てましょう。

 

側面

 

横画像

 

バンパー部分とレーダーセンサーで障害物を避けながら掃除をしてくれます。段差検知センサーも備わっています。

 

レーダーセンサー

 

LIDAR他

 

LIDAR SLAM搭載で360°レーザースキャンが可能です。センサーの説明は特にないのでわかりませんが、iPhone12Proで考えると左側の丸がLIDARではないでしょうか?

 

ILIFEHOME(アプリ)について

 

ILIFEHOME

ILIFEHOME

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アプリは上記からダウンロードできるので活用してください。

 

まずアプリの設定は説明書にも書いてありますが、2.4GHz帯しか対応していないので無線LAN親機の近くで設定すると5GHz帯に切り替わると設定に失敗しますのでなるべく5GHz帯を掴まない位置でアプリ設定はしましょう。それでも失敗するかもしれませんが諦めずに何回か挑戦すると成功できるでしょう。

このアプリを使いこなすことでILIFE A10の本来の力が発揮できるといっていいのでアプリを活用することが必然です。まずはアプリを導入し掃除能力を抑えて全体のマップを作成するのが大事なので最初はMAXパワーは控えて障害物は移動させて全体マップを作成しましょう。全体マップを作成することで個別の部屋の掃除が可能になりますし、カーペット部分だけはMAXパワーで動くようにしましょう。掃除してほしくないところも設定できるのでまずはマップ作成が先決です。

 

全体画面

 

アプリは下から上にスライドすると全てのメニューが表示されます。

 

掃除経路

 

掃除している様子がマップで確認できるのでどの位置を掃除しているかわかります。部屋をエリア分けしてわかりやすい名称に変更したほうがいいです。

 

マップ管理を使うと掃除はしないでマップ作成だけしますのでアプリを入れて充電が終わったら優先的にマッピング作業をしましょう。

 

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ILIFE A10と和室

 

ロボット掃除機 ILIFE A10を使った感想

 

ILIFE A10は日本では2021年1月に発売されたばかりで、発売記念で1週間は5000円引きのクーポンがつくのでお得で、1月25日までは特別価格で29,900円で購入できるので管理人は購入しました。値段的にも性能的にもコスパは高いですし、日本ではILIFE A10は最上位機種になりますので3万円切りで購入できるのは嬉しい限りです。

モップモードがついていないのは残念ですが、日本未発売のILIFE A10Sではついているようですが値段が高くなるでしょうし、もしかしたら後付けできるかもしれません!?

この機種はアプリ対応なのでまずはアプリ設定を早急に終わらせて通常のパワーに抑えて全体マップ作成することが大事になります。アプリの設定は5GHz帯搭載の無線LAN親機の場合は5GHz帯に途中で切り替わってしまい何度も失敗しましたので離れた位置での設定が望ましいです。マップ作成も位置情報取得失敗やトラブルで絡まったりするとマップがリセットされたりするのでこまめに保存したほうがいいかもしれません。他のANKERなどのロボット掃除機などでも同じ現象が起こるようですのでアプリも共通化されているかもしれませんし、OEMやODMの可能性もありますね!

全体の部屋は掃除出来ませんでしたが、思ってた以上にゴミやホコリを集めてくれたのでロボット掃除機スゲーとなりました。掃除を隅々までするには物を動かしたりする必要がありますが掃除能力は思ってた以上でした。コードなどやカーペットに絡まった場合は音声などで教えてくれますし、停止するので安心でした。ILIFE A10には予備の部品がついているのでしばらくは交換しなくてすむのはお財布にも優しいと思いますね!他のロボット掃除機は予備もついてないものが多いようですので、掃除能力などが落ちたら交換の必要があるでしょう。

ロボット掃除機は初購入なので3万以下で高性能な最上機種が購入出来たので満足ですが、アプリ関連を覚えて使いこなせるようになってからが本当のレビューだと思うので需要があれば最レビューしたいですね。YouTubeにも投稿するかもしれませんおで質問等はそちらでしてもらえるといいでしょう。

ILIFE A10の掃除の結果(閲覧注意?)

 

ILIFE A10での最初の掃除結果を画像で紹介したいと思いますが、みたくない方はすぐにスクロールしてください。

 

掃除結果

 

最初の掃除の結果ですが思ってた以上にホコリや塵を集めてくれました。

1週間ごとに嫁と交代で掃除をしていますが、毎日のように嫁が粘着ローラー(コロコロと言ってる)で床やカーペットを掃除しているので掃除を頻繁にしてないわけではないですが結果はたくさん集まりました(汗)全ての部屋ではないにもここまで集めてくれるとは思いませんでした。このあともたくさんのホコリや塵を集めてくれましたので恐るべしロボット掃除機です。

部屋を片付けて障害物などを動かしたりといった手間が必要になりますがこれだけ集めてくれると普通の掃除機と変わらないですし、スティッククリーナーも使いましたのであわせるとかなりの掃除が出来ました。どうしても掃除できない部分もでてきますのでスティッククリーナーと併用しました。購入した安物のスティッククリーナーも紹介するかもしれませんね!

フィルターがたくさんついているので面白い形で集まっていますね!15日~30日ごとにメインフィルターと高効率フィルターのお手入れが必要と書いてありましたので初回は軽く掃除しただけにしました。

ロボット掃除機が掃除しやすい環境をつくるために部屋の模様替えやパソコン周りの整理などをしていますのでそちらも紹介予定です。

 

まとめ

 

今回の記事ではILIFE A10の部品や使った感想や掃除結果などを紹介しました。今後も需要があると感じたら記事を書いて行く予定ですがYouTube動画をアップ予定なので投稿してらそちらも参考にして購入してください。

ILIFE A10ですが、値段的にはキャンペーン価格で購入出来たので満足ですが、アプリを覚えて全体マップを作成して使いこなしてからが本番だと思うので現状では評価出来ない部分もありますが、最初に購入したロボット掃除機としては十分及第点と言えると思います。

半年ぐらい使ってみたら正確な評価やロボッ掃除機のメリット・デメリットがわかると思いますのでその頃にまた記事を書くかもしれません。追加の部品やバッテリーなどの消耗品などの費用がかかりそうなのと、ある程度きれいな環境じゃないと使えないと思いますので定期的に片付けるようにしましょう。ロボット掃除機を使うことによって掃除意識も高まる可能性もありますが、掃除できない部分は掃除が必要なのでスティッククリーナーなどと併用して使いましょう。

 

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