掃除機が壊れたのでロボット掃除機でマッピング機能付きのコスパの良いモデルを徹底的に探してみた!

ロボット掃除機

掃除機が壊れたので気になっていたロボット掃除機をYouTubeやSNSやWebで調べてみましたところ、コスパの良さそうなロボット掃除機が見つかったので紹介していきます。ロボット掃除機を購入予定ですが、掃除能力が未知数な事と機種を絞り込みセール時の購入を目指すので、とりあえずスティック型の掃除機のコード付きモデルを購入し、Amazonなどのセール時やタイムセール時などでお得に購入を目指すのでそれまでの期間まで使おうと思っています。

今まではサイクロン式のコード付きの普通の掃除機を使っていたのでロボット掃除機の掃除能力では足りない部分を補うのにも使えますし、併用して使おうと思っています。調べてみたところロボット掃除機のシェアは日本ではiRobotのルンバシリーズがシェアが圧倒的に高いですが世界的にみたら他にも良い製品がありますので、コスパが高く高性能で安い製品を厳選して紹介していきます。

管理人も記事を書きながら下記で紹介しているメーカーの新製品を購入しましたので何を購入したか?そちらもチェックしてみてください。

いち早くAmazonのロボット掃除機のランキングが知りたい方は下記のリンクから確認出来ます。

 

 

調べていくうちに色々とロボット掃除機メーカーの情報がわかってきたのでかなり混乱してきていますが、Amazonで販売されているお掃除ロボットはどれも高評価で、OEM製品が多そうなので品質は中華のロボット掃除機でも一定以上の品質が確保されているようなので、交換用の部品やバッテリーがあるか?などや耐久性について調べて購入するのが良さそうです。ルンバは世界的にも有名度や認知度が高く、オプション製品なども安心感がありますが中華製品と比べても価格が高くて性能的にも劣る部分などもありますので今回はコスト重視で選びました。

会社の知人が13年前からルンバを2台購入して使っていましたが、壊れたとの事でAnkerのロボット掃除機を購入しようかと丁度言っていたので、今記事で書いていると教えてあげました(笑)知人の意見やルンバを使った感想なども参考にしながら記事を書いていきます。

 

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Ankerのロボット掃除機Eufy RoboVacG10 HybridとL70Hybrid

 

まずは個人的に気になっていたAnker(アンカー)製のロボット掃除機のEufy(ユーフィー)シリーズのRoboVac G10 HybridとL70Hybridが気になりました。記事作成時の価格がG10 Hybridの価格は25,200円でL70Hybridが54,800円という価格で、iRobotのルンバシリーズと比べても性能で考えるとコスパは高く、個人的にはAnker一択かと思っていましたが、他のロボット掃除機も一長一短あるので迷うところです。今回はAnkerの中では2機種を選びましたので予算で選ぶと良いでしょう。

最初はG10Hybridが気になっていましたが、調べていくうちにG10 Hybridには立ち入り禁止設定がなくL70Hybridという機種には付いていたのと掃除能力はL70Hybridの方が上なので予算があればこちらの方が良いでしょう。

どちらも吸引の掃除だけではなく水拭きが可能なモッピングモードが付いていて、掃除能力をもとめるならL70Hybridの方がローラーブラシが付いているので 掃除能力は高いでしょう!G10 Hybridは吸引のみなので障害物の少ない綺麗なフローリングならいいかも知れません。

ただローラーブラシタイプはペットの毛や人の毛などが絡みやすく、絡まった毛を定期的に切ったり外したりと言った作業があるようですので、面倒だと思う方は吸引タイプのG10 Hybridでも良いかも知れませんね!その場合は他のコードレスタイプの掃除機などと併用して使うのが良いでしょう。

Ankerは知名度も高くAnkerジャパンもありますので安心なメーカーだと思いますし、ルンバと比較してみても同じくらいの機能で半額近い値段で購入出来るのでコスパは高いですし、知名度や信頼性も高いので簡単に潰れる会社でもないので安心だと思います。Ankerという事でバッテリー面においてもルンバシリーズと比べても稼働時間などが長いのが安心だと思います。

ただ、Ankerのロボット掃除機はOEM製品の可能性も高く、調べた限りILIFEやRoborockなどが製造している可能性も高いのでそちらの製品と比較して購入するのも良いかも知れません。バッテリーの交換も出来ないようですが、調べたら互換バッテリーなど販売されているのでバッテリーの持ちが悪くなった場合や故障や切れた場合で大丈夫でしょう。

Amazon Alexaの音声にも対応しています。

サクラチェッカーでもAnkerは不正しない企業なのが確認できるので好感が持てます。

 

シャオミ系のロボット掃除機 ロボロック(Roborock)S5Max・S6MaxV

 

記事作成時はセール価格でAmazonで48,890円という価格でした。スマートフォンで知名度があるシャオミ系列の家電グループの一つで、こちらも通常の掃除の他にも水拭きが出来るタイプなのでAnkerのL70Hybridと比較して安い方を選ぶのが良いと思います。バッテリーの持続時間などもAnkerのロボット掃除機より多くセンサー類も多いのでどちらが良いかは好みになります。

上位機種にRoborock S6 MaxVという機種がありますが、こちらは高い分性能が半端なく高いので予算があればこちらの方が良いでしょう。どちらもマッピングモードも付いていますし、どのグレードを調べてみても基本性能が高く、バッテリーの持続時間が長いので長時間の掃除に耐えられますので個人的には気になるメーカーです。廉価グレードのE4でも満足出来そうな性能なので価格を抑えたい場合はチェックしてみましょう。

高精度のLDSレーザーなど14種類20個の高精度センサーが付いていてアプリ連携も便利です。GoogleアシスタントやAmazon Alexaとの連携もありますし、S5Maxはわかりませんが、A6MaxVでは2眼カメラが搭載されているのでセンサー類などの機能を重視する方にはベストなロボット掃除機でしょう。

個人的にはRoborockさんは予算を気にしなければ一番の購入候補ですが、カメラで撮影された動画や画像が気になるところではあります。しかし調べた限りすぐに動画などは削除されるようなのでそこまで気にすることはないでしょう。

サクラチェッカーでも不正はしてない感じですし、スマホメーカーなので機能的には一番期待が出来そうなメーカーです。

 

 

ECOVACS (エコバックス)DEEBOTシリーズ

画像出典:https://kyodonewsprwire.jp/

 

ECOVACSは2018年に世界52か国でロボット掃除機の累計販売数が1位をとるなど高いシェアを持っているので安心できそうですが中国のロボット掃除機メーカーですがエコバックスジャパンもあるので安心なメーカーだと思います。

中国では半数近いシェアを誇っていて最大手のロボット掃除機メーカーなのも安心なところです。

 

 

窓ふき用のロボットも販売しているので掃除能力には期待が出来そうです。

DEEBOT OZMO T8+を購入し、応募すると振動式OZMOTM Proストロング電動クリーニングモップをもらえるキャンペーンが1月31日(日)まで開催されているので気になったらチェックしてみましょう。ただし高級機で10万以上もする製品で自動ゴミ収集気機が搭載されている製品で性能を見るかぎりではトップクラスの性能があると思います。

製品自体の価格は結構高めですが、掃除能力などの性能が高いのが支持されている理由だと思います。

コスパを考えるとDEEBOT OZMO901が記事作成時価格でクーポン使用で33,800円となっていて手頃な価格ですし、セール時で2万円中盤ぐらいまで期待出来そうなので安くなったら買いです。

YouTubeを観た限り掃除能力も高そうですし、基本性能は高そうですので中華メーカーの中でも期待できそうですし、エコバックスジャパンオンラインショップの他にもオンラインで購入出来る店舗もあるのでオプション製品が壊れても購入出来そうなので安心ですね。

サクラチェッカーでも不正はしてない感じでした。

 

 

値段が安くてシンプルな機種ならILIFE アイライフ(管理人が購入)A10

画像出典:https://kyodonewsprwire.jp/

 

管理人も記事作成中に購入したブランドで下記が購入したILIFE A10になります。特別に機能面で優れているわけはないですが、新製品であることと5,000円の特別クーポンに魅力を感じ、また運営を感じたので購入しました。

このILIFE A10はレッド・ドット・デザイン賞2020(Red Dot Design Award 2020)のプロダクト・デザイン部門を受賞したようで管理人もデザイン性が気になってました。

 

 

 

 

 

 

 

ILIFEは他のロボット掃除機メーカーにもOEM製品を提供しているメーカーで深川などに3か所の研究施設・製造拠点を持つ企業でILIFEジャパンが札幌にあるので日本人には安心できるかも知れません。

アイライフ本社:ILIFE(SHENZEN)TECHNOLOGY CO.,LTD(中国:深川市)

アイライフ日本法人:智意電気株式会社(東京港区)と記載されていましたので別記事で詳細は紹介するかも知れません。

2010年に深川で創業した会社で100か所以上の国で1000万台以上を売り上げています。

 

 

今回は今後売れる可能性もあるA10という機種に注目しました。2020年11月3日に販売された商品でレビューはありませんが、記事作成時の価格が34,900円ですがクーポンで5000円引きの29,900円と2万円台で購入出来ますし、更に値段が下がる可能性が高いのでロボット掃除機ランキングで上がってくる可能性がありそうなので選びました。性能的にはマッピング機能付きで同じような性能なのでロボット掃除機の購入は難しいところがあるので何を重視するかで変わってくるので難しいですね。

2021年1月19日に発売開始ということになっているので新製品でした。1月19日から1月25日までの1週間限定で5,000円クーポンが配布されているようですので気になったら早めの購入が良いでしょう。ILIFEのロボット掃除機は価格の変動がないようですので安く購入するにはクーポンでの値引きしか期待出来ないようですので買い時はクーポンが付いているときのみのようですので管理人も記事を書きながらILIFE A10を購入しましたので紹介予定です。

V80Maxなどもクーポン併用で1万円台で購入できるので、値段を考えるとコスパが高いと思います。日本にもアイライフジャパンがありますし、Amazonのランキングにも入っているメーカーなので安心は出来そうです。

サクラチェッカーでも安全ですし、上位にランクインしているので不正はしない企業みたいで好感が持てます。

<Amazonリンク>

 

ILIFE A10の画像は下記のサイトのダウンロード画像を使っています。

画像出典元:https://prtimes.jp/

最上位機種でも2万円台で買えるKyvol(キイヴォル)E31は注目の一品

 

ガジェット製品を販売するVankyoが手掛けるロボット掃除機部門がKyvol(キーボル)です。Amazonのロボット掃除機ランキングにも製品を多数ランクインさせているので調べていみるとVankyo・VanTopとの関連ブランドなのでVankyoは聞いたことがあるメーカーなので安心しました。

性能的にも上位機種の最新商品でも2万円台で購入出来るのは価格的に魅力がありますしのでロボット掃除機の入門用の1品ではベストかと思います。

3,000Paの吸引力は他の2000~2200Paよりも凄い能力ですし、マッピング機能に水拭きも可能で2年間の保証期間は魅力ですし、アプリ対応にリモコンも付いてます。正直アプリがあればリモコンはいらない気もしますがあるに越したことはないでしょう。

Alexa対応に範囲制限が出来るテープも付いてますので性能的には申し分ないといえるでしょう。

価格も記事作成時価格が26,999円から3,000円のクーポンを引くと23,999円となるのでかなりお買い得です。気になるバッテリーもKyvol専用のバッテリーが用意されていますし、モップなどのアクセサリーもありますので安心ですが、気になるのはKybol専用のサイトなどがないことやKybolジャパンがなさそうなところですが、上位機種がセールだと2万円少しで購入出来るのは魅力があります。

個人的には最有力候補のロボット掃除機になりましたが、サクラチェッカーで調べてみたところ怪しいので難しいところですが、サクラレビューもあてにならないことも多いので判断は難しいですね!YouTube動画などで確認して決めるのが良いでしょう。

 

海外のサイトは見つかりました。

サイトを確認してみるとVankyoやVantopのリンクがあるので関連会社であることは間違いないですね!

 

 

ロボット掃除機が決まるまでに購入したスティック型クリーナーAZMKOO VR-675

 

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タイムセールで購入し、その日はランキング7位まで上昇したスティッククリーナーで、ロボット掃除機との併用やロボット掃除機が決まるまでに使うために購入したAZMKOO VR-675という製品を購入しました。名前も知らないブランドですし、そこまでは期待していないですが18,000Paの吸引力にHEPAフィルター2個付きで、超軽量のサイクロン式なのでそこそこ使えるでしょう。レビューをみてみると評価も高く、有線(コード付き)なので安定した電力(パワー)が期待出来そうです。

以前は東芝のサイクロンクリーナーを使っていたので3,383円で購入した商品がどこまでやれるか記事でも紹介予定です。結果的には直ぐに決まってしまいましたが

まとめ

 

管理人もロボット掃除機購入のために調べてみましたが、調べてみるとこれがなかなか難しいところがあります。いきなり高いのを購入するのも怖いですし、高いのを1台購入するよりも安いのを何台か購入した方が良い気もしますし、安いのを購入してみてどんどん高いのに買い替えて行くのも良いかと思います。

会社の知人も何回かバッテリーを交換したと言っていましたので、交換用のバッテリーや消耗品が売っているメーカーを選ぶのが確実だと思います。ルンバシリーズが日本ではシェアが高いですが中華のロボット掃除機の品質も高くAmazonで販売されているロボット掃除機の評価は高評価ばかりなのでランキング上位に入っているロボット掃除機ならどれでもいい気がしてきましたが、ある程度知名度があるメーカーを選んでおいた方が良いでしょう。

個人的には記事を書きながらILIFE A10が2021年の1月19日に日本で発売開始で1月25日まで限定で5,000円OFFクーポン配布ということで運命を感じたので購入しましたので、ブログ記事やYouTubeでも紹介すると思いますので楽しみにしてください。

どのメーカのロボット掃除機も実際に使ってみないとわかりませんし、OEM製品が多い気がしますのでどれを購入したらいいかかなり悩むと思いますのである程度絞り込んでおいてのセールで安くなった商品を購入するのが良いと思います。

管理人的にはAnker・ILIFE・Roborockが良いと思いましたが、人気が高いKybolもありだと思いますし、最初は記事の途中まではKybolにしようと思っていましたが、結果的にはサクラチェッカーを使用してILIFEのロボット掃除機に決めました。

Anker→Roborock→Kyvol→ILIFEと記事を書きながら購入候補のメーカーが変わっていきましたね!

知人の話や調べた話ではロボット掃除機では入れない狭い場所にはいけないですし、コード類やじゅうたんなどに絡まって充電スタンドに帰れなくなることも多いと思うのでロボット掃除機を使うにはコード類を片付けておく方が良いですし、絡まったりすると故障の原因にもなりますのでなるべく片付けておくのがいいでしょう。ロボット掃除機は使い方次第ではすぐに壊れるか?1から2年・3年で壊れる可能性も高いので、どのメーカーのロボット掃除機がいいか前もって調べておいた方が良いでしょう。

 

<Amzonのロボット型クリーナーの売れ筋ランキング>

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