レノボのノートパソコンのIdeaPad C340を購入してものの動画編集には
耐えられる性能ではなかったのでグラフィックボード搭載でデスクトップパソコン
で10万円以下で購入できるものを探し購入しましたのでその時に候補に
あがったパソコンを紹介していきます。
最近ブログ記事を書かずに動画編集で耐えられてGPU搭載のBTOパソコンを
探していましたが、購入したときの候補のパソコンを紹介します。
動画編集で使うパソコンではCPUとメモリーの容量が重要ですが4K以上の
動画編集やエフェクト処理を使う場合にはある程度のグラフィックボード(GPU)
も必要ですし、GPUは不要と言っている方も結局はGPU搭載のパソコンを紹介
していますので、ある程度のGPUを搭載してパソコンを購入しておいた方が
後々の4K動画やARやVRやMRなどにも対応出来ますし、動画編集の作業効率も
上がるのでなるべく高スペックなパソコンを購入した方が良いですが、動画編集
を頻繁にしないのであればある程度のパソコンでもエンコードなどに多少時間
がかかったり、エフェクト処理などの動作が少しくらいは遅くても良いと思ったので
動画編集で使えるグラボ(GPU搭載)で10万円以下のパソコンを探して購入
しましたので購入の参考に少しでも参考になればと思います。
動画編集で使える10万円以下のGPU搭載のパソコンのスペック
パソコンを自作すれば安く動画編集用のパソコンが組めるかも知れませんが
BTOパソコンと呼ばれるBTOパソコン販売メーカーから購入すれば自作パソコンと
あまり変わらない値段で購入できるものがありますので、決算やセール品などの
お得なパソコンを購入出来れば自作パソコンと変わらない価格で購入出来て
失敗するリスクもないので安心です。
購入検討した10万円予算のBTOパソコンのスペック
BTOパソコンで10万円の予算ならAMDならRyzen 5 3600か
Ryzen 5 3500かRyzen 5 3500X搭載かインテルのCPUでは
Core i5 9400かCore i 5 9400F辺りのCPUのGeForce GTX 1650~1660 super
辺りのスペックになるでしょう。
検討したBTOパソコンメーカー
BTOパソコンメーカーは以前から名前を知っていましたが、今までは特にお世話になる
ことはありませんでしたが、地元にあるアプライドは何回かお世話になる事がありました。
昔はBTOパソコンメーカーのタワー型のパソコンの大きさがあまり好きになれませんでしたが
動画編集などの重い処理をこなすにはミニタワー型ぐらいの大きさのパソコンを購入したい
ところです。
今回、BTOパソコンメーカーの評判やパソコンを徹底的に時間をかけて調べてみましたが
それぞれに特徴があり、それぞれのメーカーでコストカットしている部分が違ったり、
カスタマイズ性の違いなどもあり選びどころが難しいところがありますので、
それぞれのBTOパソコンメーカーで10万以下で購入できる動画編集用のに使えるパソコンを
紹介していきます。
BTOパソコンの老舗 FRONTIER(フロンティア)
ヤマダ電機の系列の会社でヤマダ電機はパソコンの修理の会社なども
ありパソコンが故障した時でもメンテナンスなどでの安心感がありそうです。
FRONTIER(フロンティア)は昔からある老舗のBTOパソコンメーカーなので
知名度がありセールが頻繁に行われている印象でお買い得なパソコンが安く購入
出来るので、安さを求めるならセール期間にお気に入りのパソコンが探せれば
コストパフォーマンスが高いパソコンが購入出来そうです。
気になるのはTwitterのフォロワーの少なさなどと人気面での評価が低そうなところ
がネックですが、TwitterやWebでの評判を見る限り半々の評価なのでとにかくセールなどで
安いパソコンを購入したい方にはうってつけのメーカーでしょう。
性能面でも他のBTOパソコンメーカーよりスペックも高めでコストパフォーマンスは
高いのでFRONTIER(フロンティア)を信頼できるかで決まるでしょうし、おすすめ
しているWebサイトも多いのでセールを定期的にチェックしておきましょう。
電源が壊れやすい可能性が高いので日本製のコンデンサ仕様になっているのも
評価したいところです。
今回最後まで悩んだメーカーでサイズの奥行きがパソコンデスクからはみ出すのが
原因で購入を見送りましたがテーブルに余裕があればここで購入していたかも
知れません。
なんといってもメモリーが32GBと大容量でCPUとGPUの性能も申し分ないですが
SSDがノーマルのSSDなので高速なタイプではないのがデメリットと言えますが
SSDを高速な物に交換すれば欠点はないと言えるのでかなりお買い得なパソコンでしょう。
FRONTIER(フロンティア)でもGAシリーズにRyzen 5 3500搭載モデルが
発表されましたのでそちらを検討するのも良いでしょう。
知名度と人気のBTOパソコンメーカー「ドスパラ」
株式会社サードウェーブ傘下のパソコン販売チェーン店・通販サイト
で日本でも最大手のPC専門店です。
今回、動画編集用に購入したパソコンはこちらのメーカーになります。
スペック的にはフロンティアの方が良かったのですが、Twitterでの
公式フォロワー数が20万人を超えていたり、検索流入数がフロンティア
の10倍以上あるので人気の高さがうかがえますので、結果的には人気の
高さから選んだことになりますが、他にもキャッシュバックがフロンティア
より多かったり、アプリ会員になるとお得なサービスやクーポンを受けられる
のとパーツ製品も安いとの事で後々を考えるとこちらの方が良さそうと思った
のが決め手でしょう。
ただデメリットとして近くに店舗がある地域は良いですが、初期不良などが
あった場合でも送料が有料になる可能性があるのがデメリットと言えますし、サポートが
良くないとのことですが、気になるならサポートを有料のものにするなりといった
対応をしても良いでしょうし、購入ユーザーが多いので不良品が多くなるのは必然
なのでどのメーカにも当てはまるので深く考えない方が良いと思います。
購入したパソコンの詳細
購入したパソコンはドスパラで人気のゲーミングPCのGALLERIA RT
(ガリレア RT)RシリーズのRyzen 5 3500搭載モデルに決めました。
GALLERIA (ガレリア)シリーズで下から3番目に安いモデルに
なりますが、性能的にはゲーミングPCだけあって安いモデルでも高性能
ですので十分に動画編集ソフトでも使えると判断しました。
構成でRyzen 5 3600(X)にも変更することが出来ますが、その場合は価格が
上昇しますが気になるなら変更しても良いでしょう。
CPUのRyzen 5 3500(X)シリーズは日本では2020年2月22日に発売
されたばかりで海外製の物か日本で発売されたものかどちらが搭載されるのか
が気になるところではあります。
YouTube動画で見る限りゲーム性能はCore i 5 9400Fと同じぐらいの性能に
なりそうですのでYouTubeで確認してみるのも良いでしょう。
CPUがAMD Ryzen5 3500でRyzen53600じゃないところが欠点と言えますが
グラフィック機能がNVIDIA GeForce GTX 1650 4GB(DVI×1、HDMI×1)
で良ければAMD Ryzen 5 3600モデルのThunderstorrm AH5 3600 限定特価モデル
などでも良いと思いますが、5%ポイント還元の対象モデルではなかったので見送りました。
価格がSSDを512GBに変更したので10万を少し超えましたが256GBなら10万以下に
なるので10万円以下の予算に収まるでしょう。
Thunderstorrm AH5 3600限定特価モデルは価格が89,980円のモデルになります。
価格も5,000円アップになりますので、GALLERIA RT5のCPUをRyzen 5 3600に変更
すれば5%ポイントキャッシュバックを合わせるとほぼ同じ値段になりますのでどちらに
するかは閲覧時に表示される価格で決めましょう。
BTOパソコン PC通販のパソコンショップSEVEN
こちらもGoogleのおすすめ記事で何回か表示されて紹介されていたので
コスパの良いパソコンがあるか調べました。
セール品や特価品などパソコンが安く買えたりメモリーが高速タイプ
の物を使っていたりと、ここも良いショップだとは思いますが、知名度が
あまりないのがデメリットと言えますが、お気に入りのスペックのPC
が見つかり価格も安ければお買い得だと思います。
下記のリンクの商品がメモリーの性能も高くCPUもRyzen 53600で
GPUにGeForce GTX 1660 SUPERでCrucial製SSDとメモリと物がいいの
で個人的にはベストなスペックですが税込みだと10万超えるのでお財布と
相談しましょう。
ZEFT ゲーミングPC 98,800円(税抜)
見積もりをしてみましたがカスタマイズ性が高くパーツにいいものを使っているので
穴場のBTOパソコンショップだと思います。
特にCrucial製のメモリーとSSDを使っているのが評価できるポイントです。
DDR4-3200の高速メモリーを使っていますので他のBTOショップより高速メモリー
を使っているのが特に評価が高いですね。
乃木坂46のCMで認知度抜群のマウスコンピューター
乃木坂46をCMに起用しているので認知度は高く日本産のPCで
アピールしていますので、価格と性能のコスパが良いとは言えませんが
知名度が高いので安心感はあります。
決算セールが2020年2月19日から3月4日まで行われているので
コスパが良いパソコンが探せればベストでしょう。
ゲームPCのG-tuneシリーズは人気が高いですし、クリエイター用のPCのDAIVは
現在使っているDavinci Resolveを使うのを想定したモデルですし、個人的には
かなり気になるモデルですが一番安いモデルでも10万円を超えてしまうのが
惜しいですがセールで安く購入できれば買いたいと思えるPCです。
メモリーが高速タイプじゃない&低容量なところとSSDも低容量でHDDが
ないモデルが多い印象なのでスペック的に物足りないところが個人的には
欠点だと思いますが、デザイン性も高く知名度が高い点はメリットと言えます。
個人的にはDAIV Z7が気になりますがマウスさんはメモリが高速タイプでは
ないのが個人的には気になります。
まとめ
今回は10万円以下で購入できるデスクトップパソコンでBTOパソコンメーカ
から選びましたがLenovoのゲーミングPCなどもコスパが高い物も多いので
気に入ったものがあればいいと思います。
Lenovoのパソコンは世界的に売れていますし、管理人もLenovoのIdeaPad C340を購入
していますが、BTOパソコンメーカ-のパソコンも購入してみたくなったので
今回は知名度の高いドスパラのゲーミングPCを購入しました。
欲を言えばCPUにRyzen 5 3600搭載でメモリーがPC4-3200のものが
積んであれば良かったですが、ドスパラのポイントを貯めて何かパーツを
購入したいところです。
キーボードとマウスとディスプレイも付いてないですが、キーボードと
マウスは所持しているものを使用し、ディスプレイはテレビを使うつもりです。
ポイントを使いディスプレイの良さそうな物を選んで購入する予定ですが
キーボードとマウスも購入するかも知れませんので購入したら記事で
紹介していきます。
個人的にはBTOパソコン初心者はフロンティアかドスパラのパソコンを
購入した方が妥当だと思いますが、他にもツクモやパソコン工房などが
近くに店舗があればメンテナンス面での不安が消えるので安心だと思います。
ツクモもゲームPCアワード2019年ゲーミングPC部門NO.1(最優秀賞受賞)を
獲得しているので選択肢に入れてもいいでしょう。
他にも値段は高いですがサイコムのカスタマイズ性などや水冷システムなども
注目ですね。