次期CX-3が発表近いのでその前に現行のCX-3の紹介
画像は現行型CX-3
画像はMAZDAさんに許可をもらい
ナンバーが見えないように加工したものを使用
し試乗レビューしています。
あくまで個人的な感想なのでご了承ください。
参考・参照元 https://www.mazda.co.jp/
やまとしのアクセラスポーツの定期点検のときに代車としてCX-3を
借りることが出来たのでその時のレポートを書きます。
CX-30が発表になりましたので、CX-3を購入予定だった方はMAZDA3か
CX-30に変更になるかも知れませんので、CX-3は中古で購入する方が
多くなるかも知れませんので、CX-3の中古購入の参考になればかと思います。
2019年12月1日に12カ月点検でマツダに行きましたのでついでにcx-30に試乗してきました。 マツダに行ったらcx-30に試乗させてもらおうと考えていましたし、画像もたくさん撮らせてもらおうと考[…]
マツダ CX-3とは?
SKYACTIVE TECNOLOGY とデザインテーマ【鼓動】を採用した
クロスオーバーSUVでMAZDAより発売されているCX-5より車体が
コンパクトになっていて見た目がCX-5よりスマートになっていて
デミオをベースにつくられているのもうなずけますね。
2015年2月27日に公式に発表され同日から販売を開始しました。
エンジンが最初はディーゼルのみでしたが、後からガソリン車も
ラインナップに追加されました。
まずは簡単なスペックを紹介
CX-3 安全性能
MAZDAは先進安全技術を全車に標準装備し
【セーフティ・サポートカーS】の【ワイド】に該当しています。
MAZDAさんは安全装備には評価が高く、他にもAWDの評価も高いようです。
CX-3では国が推奨する【セーフティ・サポートカーS】の【ワイド】
に概要する4つの技術を全グレードで標準装備しています。
ワイド
国が推奨する新しい自動車安全コンセプト【セーフティ・サポートカーS】の【ワイド】
に該当するための技術
アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)
歩行者や先行車をカメラで検知して、ブレーキの自動制御で衝突の被害を軽減
対車両では40km/h~80km/h
対歩行者では10km/h~80km/h
でブレーキを自動制御して衝突回避をサポート
AT誤発進抑制制御(前進時)
10km/h以下での徐行前進や停止時に
カメラとフロントに設置してある超音波センサーで
前方の障害物を検知し、ペダルの踏み間違いなどによる
誤発信・急加速を抑制します。
【先進ライト】ALH・HBC
A・L・H(アダプティブ・LED・ヘッドライト)
夜間でも運転しやすいようにカメラで前方の状況を分析して
対抗車が来ても眩しくないようにし、部分的にライトの照射位置を
変更して夜間の視認性を高めることによりドライバーの事故
などの危険性を未然に防ぐ凄い技術です。
H・B・C(ハイ・ビーム・コントロールシステム)
約30km/h以上の走行時に対向車がいない場合ハイビームに
対向車がいる場合はロービームに自動で切り替えて
夜間時の前方の視界の確保をサポートし事故を未然に防ぐ効果があります。
車線逸脱警報システム(LDWS)
約40km/h以上での走行時にカメラで車線を認識し
車線を超えてしまいそうだと判断したときに警報音で
注意を促し事故を未然に防ぐ効果があります。
CX-3 その他の安全性能
ここからはセーフティ・サポートカーSでの安全性能になります。
スマート・シティ・ブレーキ・サポート【後退時】
約2~8km/h以下で後退時に超音波センサーで
障害物を捉え衝突の危険性を判断しブレーキを
自動制御し衝突の危険性を回避します。
AT誤発信抑制制御【後退時】
約10km/h以下での徐行後退時にアクセルが一定以上
踏まれた場合、警報と同時にエンジンの出力を抑えて
急発進を抑制します。
リアルパーキングセンサー(センター/コーナー)
リアにある超音波センサーで近距離の静止物などを検知し
警告音で知らせることにより運転始動事などに衝突などの
危険性などを回避します。
交通標識認証システム(TSR)
走行中にカメラで速度制限や進入禁止などの交通標識を
読み取りアクティブ・ドライビング・ディスプレイに
表示しドライバーに警告し安全な運転を促します。
ドライバー・アテンション・アラート(DAA)
エンジン始動後、車速が65km/h以上で作動し
ドライバーの状態を動きで学習し、異常な動きをしたときに警告します。
マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(MRCC)
ミリ波レーダーで先行車との車間距離や速度差を認識し
30km/h~100km/hの範囲で先行車との車間を
確保しながら追従走行可能にし、長距離運転時の疲労を
抑えるのに役立ちます。
スマート・ブレーキ・サポート(SBS)
15km/h以上で走行中カメラ及びミリ波レーダーで
先行車の状態を捕捉し衝突の危険性がある場合
警報や表示でドライバーに警告しブレーキを自動制御し
衝突の危険性を回避及び軽減します。
CX-3 安全装備まとめと感想
正直な感想を述べますと
安全装備多すぎ
って感じです(笑)
最近の車は安全装備をたくさん装備しているので車体価格がかなり上昇して
いる感じがします。
軽で一番人気のHONDAのNーBOXも装備満載で色々装備を含めると200万
を超えるらしいので安全装備が多くて余りそれらに頼りすぎると
誤作動や故障したときなどにも対応できないので安全装備も
大事ですが自分でも気を付けるようにしましょう。
ですが、ドライバーにとっては安全装備はかなりの手助けになり
特に長距離運転ではかなり疲労がたまり運転の注意不足になりがち
なので安全装備が多いに越したことはないでしょうね。
ただ、故障したときなどに修理費用がかかると思いますので
出来ればオプションなどの保証などに入っていた方が良いかもしれませんね。
CX-3の走行性能
CX-3では初期はディーゼルエンジンのみのラインナップでしたが
ガソリンエンジンも加わったことで選択に幅が出来るようになりました。
ガソリンエンジン :SKYACTIVEーG PE-VPS型(VPR型)
ディーゼルエンジン:SKYACTIVEーD S5-DPTR型(DPTS型)
※仕様によりエンジンの型式が違います。
CX-3 ガソリンエンジン
Cx-3ガソリンエンジンにはSKYACTIVE-G 2.0が採用されていて
2017年7月27日に販売が開始されましたので(海外では販売済みでした)
まだ発売されてそんなに経っていないので販売比率が
気になるところですね。
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
高圧縮比13.0を実現していてキビキビと走るエンジンになっていて
馬力ではガソリンエンジンの方があり車重が軽い分、街中ではこちらの
方が良いかも知れませんね。
※ディーゼルエンジンの方しか試乗してないのでガソリンエンジン
の方はわからないのでどちらも試乗して比べてみて下さい。
CX-3 ディーゼルエンジン
Cx-3 ディーゼルエンジンはデミオやアクセラにも使われている
SKYACTIVE-D 1.5を搭載しています。
水冷直列4気筒DOHC16バルブ 直噴ターボ
圧縮比が14.8と高くなんといってもトルクが太いのがこの
エンジンの特徴でしょう。
外国では馬力よりトルクの方を重視するらしいのを昔、ネットで
見た記憶があります。
外国では日本と比べてこのディーゼルエンジン向けの環境ですが
日本ではどちらかというとディーゼルエンジンよりガソリンエンジン
向きの環境でしょうね。
試乗した感じでは出だしがいまいちパワー不足を感じますが
ある程度スピードにのるとグイグイと引っ張っていくエンジンに
なっていますね。
主要スペック
主要スペックを簡易で紹介します。
CX-3 ガソリンエンジンスペック
グレード | 20S | 20S PROACTIVE 20S L Package | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD |
エンジン | SKYACTIV-G | SKYACTIV-G | SKYACTIV-G | SKYACTIV-G |
トランスミッション | 6EC-AT | 6EC-AT | 6EC-AT | 6EC-AT |
全長 | 4,275 | 4,275 | 4,275 | 4,275 |
全幅 | 1,765 | 1,765 | 1,765 | 1,765 |
全高 | 1,550 | 1,550 | 1,550 | 1,550 |
車両重量 | 1,240 | 1,300 | 1,240 | 1,300 |
定員 | 5人 | 5人 | 5人 | 5人 |
JC08モード燃費 | 17.0 | 16.6 | 17.0 | 16.6(16.4) |
燃料 | ガソリン | ガソリン | ガソリン | ガソリン |
排気量 | 1,997 | 1,997 | 1,997 | 1,997 |
馬力(ps)/rpm | 148/6,000 | 148/6,000 | 148/6,000 | 148/6,000 |
トルク(kgf・m)/rpm | 19.6/2800 | 19.6/2800 | 19.6/2800 | 19.6/2800 |
新車価格(税込) | 2,106,000 | 2,332,000 | (P)2,284,200 (L)2,510,000 | (P)2,538,000 (L)2,764,000 |
※発売日 | 2017/07/27 | 2017/07/27 | 2017/07/27 | 2017/07/27 |
※発売日はマイナーチェンジの日付で2017/06/29日より予約販売
CX-3 ディーゼルエンジンスペック
グレード | XD | XD PROACTIVE XD L Package | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD |
エンジン | SKYACTIV-D | SKYACTIV-D | SKYACTIV-D | SKYACTIV-D |
トランスミッション | 6EC-AT(6MT) | 6EC-AT(6MT) | 6EC-AT(6MT) | 6EC-AT(6MT) |
全長 | 4,275 | 4,275 | 4,275 | 4,275 |
全幅 | 1,765 | 1,765 | 1,765 | 1,765 |
全高 | 1,550 | 1,550 | 1,550 | 1,550 |
車両重量 | 1,250~1,270 | 1,310~1,340 | 1,250~1,270 | 1,310~1340 |
定員 | 5人 | 5人 | 5人 | 5人 |
JC08モード燃費 | 23.0~25.0 | 21.0~23.4 | 23.0~25.0 | 21.0~23.4 |
燃料 | ディーゼル | ディーゼル | ディーゼル | ディーゼル |
排気量 | 1,498 | 1,498 | 1,498 | 1,498 |
馬力(ps)/rpm | 105/4,000 | 105/4,000 | 105/4,000 | 105/4,000 |
トルク(kgf・m)/rpm | 27.5/1,600~2,500 | 27.5/1,600~2,500 | 27.5/1,600~2,500 | 27.5/1,600~2,500 |
新車価格(税込) | 2,408,400 | 2,634,400 | XD(P) 2,602,800 XD(L) 2,808,000 | XD(P) 2,828,800 XD(L) 3,034,000 |
※発売日 | 2017/07/27 | 2017/07/27 | 2017/07/27 | 2017/07/27 |
※発売日はマイナーチェンジの日付で2017/06/29日より予約販売
CX-3に試乗した感想
やまとしが試乗したCX-3は年次改良前の物であると思われるので
そこら辺は実際に試乗して確かめることをお勧めします。
自分の試乗感想及びネットで見た感想をもとに記事を書きます。
CX-3の車格は?
まず、車格はデミオベースであり個人的にはこのぐらいのサイズが
個人的にはベストだと思っています。(一人で乗車の場合)
CX-5やCX-8だと大きすぎるので
ちなみに大きさを比較すると
車種 | CX-3 | CX-5 | CX-8 |
全長 | 4,275 | 4,545 | 4,900 |
全幅 | 1,765 | 1,840 | 1,840 |
全高 | 1,550 | 1,690 | 1,730 |
乗車定員 | 5人 | 5人 | 6~7人 |
このようになっていてCX-5から全幅が1,840mmになっていて
かなりの幅があり日本の狭い環境では運転が得意でない方は
気を付けて運転する必要があるでしょうが、結局は慣れだと思うので
実際に試乗して決めた方が良いでしょう。
やまとしも最初は3ナンバーに最初は抵抗がありましたが慣れたせいか
一度も接触したこともありません
住んでいる地域でここらの選択は変わってくるでしょうね
高速道路や比較的道路が大きい道の移動が多い方は
CX-3以上の車格でも良いでしょう。
また一人での運転が多いなら
デミオ、アクセラ、CX-3あたり
家族が4人から5人ならCX-5
家族が5人以上ならCX-8が良いでしょう。
CX-3の外装は?
こちらはやまとしも好みのデザインで
他のオーナーにも人気が高いようです。
ヨーロッパテイストあふれるデザインは個人的に好きです。
多分、購入者の一番の要因がこの外装のデザインで決めている
のではないでしょうかね?
CX-3の内装は?
内装の方は以前から高級感あふれるインテリアに変更されていて
内装のレベルはかなり高く、オーナーの評判も高いようです。
小物を置く場所などは少ないようなので自分で購入して
工夫すればいいでしょうね。
やはり内装で一番気になるのが後部座席の狭さでしょうかね?
ホイールベースがデミオと全く一緒なので二人の乗車なら
いいですがそれ以上になると前の座席を少し前に動かさないと
狭さを感じるでしょうね。
ただ、年次改良などでお客様の意見を取り入れてシートなどを
改良したりして座り心地などを改良などして工夫しているようです。
後ろの荷物もアクセラの方が広いみたいで
荷物を多く積む人はアクセラ以上の広さが必要でしょう。
CX-3の動力性能は?
ディーゼルエンジンの感想になりますが
出だしの加速は少し遅いように感じましたが
ある程度スピードが乗ると気持ちいい加速をしてくれました
トルクがある分ある程度スピードが乗ればディーゼルの方が
良いですが、出だしの加速はおそらくガソリン車の方が
いいかと思います。
Gベクタリング コントロールは未搭載だったので
わかりませんが体感できる方もいれば気づかないかたも
いるようです。
ここらはドライバーのレベルで違うので何とも言えませんね
気になるディーゼルの音は若干気になりますが
運転していて気になるレベルではありませんでした。
停止している時だけ少し気になる程度ですが
個人の感想で違いがあると思われます。
CX-3の値引きは?
最近のMAZDAさんは値引きが渋いと思われますが
目標値引き20万円
もし値引きが渋い場合はオプションの値引きか
下取りの査定アップを狙っていきましょう。
マイナーチェンジ前で値引き拡大の可能性もあるので
何回も足を運んで見ましょう。
最初からいくらなら買うという姿勢でアピールした方が
良いかも知れませんね。
次期CX-3について
2018年6月にマイナーチェンジで1.8Lエンジンを搭載して
発売とのうわさがあり真相はわかりませんが
書いているサイトが多いことから2018年6月に
マイナーチェンジするのかもしれないですね?
他にもCX-4やCX-7などの発売の噂もあり正直真偽は
分かりませんが、もうじきマイナーチェンジされるのは
間違いないでしょう、だからやまとしもあわてて記事にして
いるくらいですから(笑)
次世代ガソリンエンジンの【SKYACTIV-X】が
2018年エジソン賞の金賞を受賞したとのことで
今後、CX-3にも搭載してくるでありましょう。
CX-3の後継車?としてCX-30が発表になりましたのでCX-30の方が売れそうなので
CX-3は中古車に流れてCX-30に乗り換える方が多くなるかも知れませんね。
SKYACTIVE-Xエンジンとは?
次世代エンジンとして開発されマツダ独自の
燃焼方式「SPCCI」Spark Controlled Compression
火花点火制御圧縮着火
により燃費改善が20~30パーセント改善し
トルクは10~30パーセントの向上が見込めると
ディーゼルとガソリンのいいとこどりをしたエンジンになってます。
他のメーカーも開発していたようですが上手くいかなかったようで
MAZDAが最初に実現する見込みであります。
値段の方もガソリンエンジンとディーゼルエンジンの中間ぐらいに
なるようで今後期待できるのではないでしょうか?
ただ、最初から上手くいくかはわからないので様子を
見てからSKYACTIVE-X搭載のエンジンは購入した方が
良いでしょうね。
まずはアクセラから搭載の予定で
MAZDA KAI CONCEPT(魁)が次期アクセラとのこと
なのでアクセラ乗りにとっては楽しみですね。
まとめ
間もなくCXー3のマイナーチェンジが行われるということで
あわてて記事にしましたがSKYACTIVE-Xを搭載した
アクセラも気になりますし、次期CX-3にも途中から搭載
してくるかも知れませんし今後はマツダから目が離せませんね。
最近みた本ではCX-5よりCX-3の方が売れていたので
CX-8が発売されたことでCX-5の客層が流れたか
ガソリンエンジンが売れているのかも知れませんね。
また、新社会人でマイカーを探している方はこのCX-3
を選択肢に入れて見てはどうでしょうか?
リアのサスペンションがトーションビームなのは残念ですが
試乗した感じでは運転の視野もアクセラスポーツより見やすく
乗りやすい車だと感じました。
やまとしは決してMAZDA信者というわけでもなく
MAZDAの挑戦する姿勢が好きなのです!!
やまとしも頑張ってブログを極めていこうかと思います。
新型CX-3の予約がはじまったようで、やまとし家にも
新型CX-3の予約受付中のDMが届きました。
最近、よくCX-3を見かけるようになりましたので、
新型のCX-3も期待されている方も多いかもしれませんね。
5月28日追記
今度の新型CX-3のディーゼルは1,800ccに排気量がアップで
馬力も向上し見た目も変更され、電動パーキングブレーキが
追加され大幅に改良されましたね。
やまとしも楽しみで、今後試乗させてもらい紹介したいですね。
個人的にはCX-3ぐらいの横幅ぐらいまでが限度なので、
新型のCX-3には期待です。
CX-3より車格が大きくCX-5より小さいちょうどいいサイズのCX-30が発表に
なりましたが、YouTubeでCX-30の動画を見ましたがかなりかっこいいですね。
MAZDA3よりも後に発表されましたが、CX-30の方がどちらかというと
興味を持ちました。
やっぱりアクセラは後部座席の頭上の狭さが気になるので、もう少し頭上に
ゆとりが欲しくなりましたのでCX-30はファミリー向けで子供の人数が少ない方
にはドンピシャなサイズだと思います。
CX-3は中古車に多く流れそうですから、以前から気になっていた方は安くで購入
できるかも知れませんので、狙い目な車種になるかも知れませんね。
新しく発表されたMAZDA3かCX-30に人気が高くなりそうですが、
価格が高騰しそうなので、CX-3やアクセラの中古車で程度の良いものを
探して購入するのもいいかも知れません。
マツダのCX-30に試乗してきたので記事を書きました。
2019年12月1日に12カ月点検でマツダに行きましたのでついでにcx-30に試乗してきました。 マツダに行ったらcx-30に試乗させてもらおうと考えていましたし、画像もたくさん撮らせてもらおうと考[…]