パソコン(PC)通販のドスパラ【公式】のゲーミングノートPCのカテゴリーを見てみると
ASUSやRazer BladeのゲーミングノートPCやノートPCも扱っていることがわかります。
それぞれ、ASUSやRazerのページを下部にスクロールしていくとコスパが高そうなモデル
や高いけど面白いノートPCが多数見つかったので紹介していきます。
それぞれのメーカーと比較するためにドスパラで販売されているゲーミングノートPC
モデルの「ガレリアノート」から紹介していきASUSやRazerのノートPCと比較して
ください。
ASUSのノートパソコンは高級モデルではスクリーンが多数付いていたり天板に
「Anime Matrix」という特殊なギミックが施されていてアニメーションしたりと
斬新なアイデアが多く普通のノートパソコンに飽きた人には興味が枠く商品が多い
でしょう。一方、RazerのノートパソコンはRazer製品のゲーミングパソコンもあり
発光が多めだったり4Kタッチ対応パネルを搭載した商品などが販売されていて
こちらも普通のノートパソコンに飽きた人には興味が枠く商品が多いですが
Razer製品だけあり、値段は高めのものが多いですがRazer製品で揃えたい人に
も良いでしょうね!
まずはドスパラのガレリアノートの紹介
ドスパラのガレリアノートをまだ紹介していなかったので紹介します。
2020年6月11日に(木)から全国のドスパラ店舗及びドスパラ通販サイト
にて販売された「GALLERIA GCL2070RGF」と2020年6月4日(木)に
販売された「GALLERIA GCL 2060RGF-T」の紹介です。
どちらも同じ最新のインテル10世代CPUを搭載していてCore i7-10750H
プロセッサーを搭載していますが、GALLERIA GCL2070RGFの方がハイスペック
になっていて価格差がありますがSSDの容量やメインメモリーの最大容量や
キーボードの違いとグラフィック機能に違いがあります。
GALLERIA GCL2070RGFとGCL2060RGF-Tを比較
製品名 | GALLERIA GCL 2070RGF | GALLERIA GCL 2060RGF-T |
OS | Windows 10Home 64ビット(ディスク付属) | Windows 10Home 64ビット(ディスク付属) |
オフィスソフト | Officeなし | Officeなし |
CPU | インテルCore i7-10750H(2.6GHz~5.00GHz/6コア/12スレッド) | インテルCore i7-10750H(2.6GHz~5.00GHz/6コア/12スレッド) |
グラフィック | NVIDIA GeForce RTX 2070 GDDR6 8GB+インテルUHDグラフィックス630 | NVIDIA GeForce RTX 2060 GDDR6 6GB+インテルUHDグラフィックス630 |
電源 | ACアダプター 230W | ACアダプター 180W |
メインメモリー | 16GB DDR4 SODIMM(PC4-21300/8GB×2/2チャンネル)最大64GB | 16GB DDR4 SODIMM(PC4-21300/8GB×2/2チャンネル)最大32GB |
SSD | 1TB NVMe SSD(M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s | 512GB NVMe SSD(M.2 2280,読込速度 3200MB/s,書込速度 3000MB/s |
カードリーダー | SDカードリーダー(SDXC/SDHC対応) | SDカードリーダー(SDXC/MSXC対応) |
LAN | 有線:ギガビットLANポート×1(マザーボードオンボード) 無線:Intel Wi-Fi 6 AX201NGW(IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2×2 Max2/4Gbps | 有線:ギガビットLANポート×1(マザーボードオンボード) 無線:Intel Wi-Fi 6 AX201NGW(IEEE802.11 ax/ac/a/b/g/n 2×2 Max2/4Gbps |
Bluetooth | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.0 |
マザーボード | モバイル インテル HM470チップセット | モバイル インテル HM470チップセット |
入出力ポート | USB3.2 Gen2 Type-C ×1、USB3.2 Gen1 Type-A×2、USB3.2Gen2 Type-A×1、マイク入力、ヘッドホン出力、HDMI2.0×1、miniDP 1.2×1 | USB2.0×1、USB3.2Gen1 Type-A×2、TypeC×1、マイク入力×1、ヘッドホン出力×1、HDMI2.0×1、miniDP1.2×2 |
ディスプレイ | 15.6インチ非光沢FHD液晶(1920×1080)144Hz | 15.6インチ非光沢FHD(1920×1080/HDR2) |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー(約5.5時間) | リチウムイオン(約3.8時間) |
WEBカメラ | HD画質 WEBカメラ | HD画質 WEBカメラ |
キーボード | Pre-RGB対応 SteelSeries製 日本語キーボード | シングルRGB対応 日本語キーボード |
サイズ | 357(幅)×248(奥行き)×28(高さ)mm | 359.8(幅)×243(奥行き)×19.9(高さ)mm |
重量 | 約2.3kg | 約1.85kg |
価格 | 219,980円(+税) | 159,980円(+税) |
発売日 | 2020年6月11日(木) | 2020年6月4日(木) |
GALLERIA GCL2060RGF-Tの方はベンチマーク結果が公表されていて
3D性能(DirectX)ベンチマークの3DMark Time Spyのトータルスコアが「6073.6」と
管理人のGALLERIA RT5(ゲーミングデスクトップパソコン)のスコアより上なので
ミドルクラスのゲーミングデスクトップPCの性能以上がありますのでゲームでも動画編集
などのクリエイティブ作業でも問題なく快適に動きそうです。
メインメモリーを最大まであげればゲーム実況や4Kの動画編集にも耐えられる性能でしょう。
GALLERIA GCL2070RGFの方はベンチスコアがまだ計測中でわかりませんが更にいいスコア
が出るでしょうから最近のゲーミングノートPCはハイスペック化が進んでいて、最近メーカーが
ゲーミングノートPCに力を入れている気がします。
両モデルを比較した結果、価格差が6万円もありますが、重さ以外はGCL2070RGFの方が
性能は高くパーツ類の差もあり、キーボードで見た目の差がかなりありますし、最大メモリー
の差がありますので壊れるまで永く使えて満足度が高いのは間違いなくGCL2070RGF
でしょうけど、価格差を考えると使用頻度や目的でGCL2060RGF-Tでも十分な性能なので
ご自身の使用目的によりどちらが良いか検討しましょう。
ゲーミングノートPCは排熱処理に弱点があり、爆音になる可能性もありますのでゲーミング
ヘッドセットなどを使うか実際にファンの音をチェックしていた方がいいでしょう。
ドスパラで販売中のASUSのゲーミングノートPCも気になる!?
ドスパラの公式通販のゲーミングノートPCのカテゴリーを見てみると
ASUSとRazerのゲーミングノートPCも販売されていて閲覧してスクロール
してみるとかなり独特なノートPCが販売されていて興味をそそりますし、ハイスペックで
高価なPCからコスパ良さそうなノートPCが販売されています。
ドスパラでもASUS商品を扱っていますが他にもASUS公式オンラインストアやAmazonでも
ASUSを取り扱っているほか多数のオンラインショッピングストアで扱われています。
最初はドスパラのASUS製品のパソコンは安いと感じたのですが税抜き価格だったので安く感じ
ますたが税込み価格だと同じ価格になりますが、商品により価格差がありますので比較して
購入するのが良いでしょう。
ドスパラで扱っているASUSのパソコンは「ROGシリーズ」「ZenBookシリーズ」
「VivoBook/X545FAシリーズ」の他「ZenBook Pro Duo」「TUF Gamingシリーズ」などの
多数のASUS製品が扱われています。
この中で気になるのは「Zen Book Pro Duo UX581GV」という製品が気になりました。
ディスプレイが4Kタッチパネル対応でセカンドディスプレイも備わっていて性能的にも
問題ないハイスペックマシンですが値段も高価になりますが、色々と付いているので
納得の価格になるとは思います。
「ROG Zephyrus S GX502GV」や「ROG Zephyrus G14 GA401IU」などの製品が
気になりますね!G14はCPUにAMD Ryzen 9 4900HSを搭載していて
グラフィックにNVIDIA GeForce 1660 Ti Max-Q搭載していてWQHDの
液晶搭載とパフォーマンスが高いモデルですし、GX502GVもCPUは最新では
ないですがパフォーマンスは高いモデルです。
最近ASUSは新製品を発表していてAMD Ryzen 7 4800HS搭載モデルと
AMD Ryzen 9 4900HS搭載モデルもあり、Anime Matrix搭載モデルは天板が
アニメーションするなど面白い製品でカスタマイズも出来るので面白そうです。
値段も10万以下のお買い得モデルから高級モデルまでバリエーションも多く
ROG Zephyrus G14シリーズはASUS Storeでも特別価格で販売されていて
在庫切れも多くなっているので人気が高いモデルでしょうね!
ASUSは日本でのパソコンのシェアも高く、マザーボード製品が特に人気が高く
モニターからデスクトップパソコンやノートパソコンなど様々なパソコン製品を
販売されていますので信頼性は高いメーカーでコストパフォーマンスも高いので
レノボと比較したくなるパソコンメーカーですね!
Razer Bladeも気になる存在
Razerが販売しているRazer BladeもRazerのゲーミングキーボードを使っている管理人は
気になります。Razerの製品なのでRazer製品との相性も良さそうですし、2020年
6月に大量の新製品を発表しましたのでRazer好きなユーザには気になるゲーミング
ノートPCでしょうね。
Razer製品は日本ではMSIが受け持っているとのことですから製品に何かしら関係が
ある可能性もあるでしょうがどちらも知名度はあるメーカーなので安心はできるでしょう。
製品自体は思ったより派手ではないですが高パフォーマンスなモデルが中心で
デスクトップパソコンの性能を上回るモデルが多くなっていて、タッチ対応のモデル
も多いのでゲーム時などでもタッチパネルが生かせる可能性もありますね!
まとめ
ドスパラでもGALLERIAノートを販売していますが、ASUSやRazer Bladeや他のPCも
扱っていてどちらのメーカのモデルも非常に気になりましたし、デスクトップパソコン
より性能の良いモデルがどんどん発売されていて最近ゲーミングノートも欲しくなり
ましたが、値段が高いですし最近Idea Pad C340や東芝のダイナブックも使って
ないので高性能なノートパソコンがあればデスクトップパソコンがなくてもどこでも
持ち歩けて使えるのは魅力だと感じました。
ASUSやRazerのゲーミングノートも気になり、タッチ対応や4Kディスプレイのモデル
などや天板のアニメーションなど他のメーカーにはないギミック満載なのでこのサイト
の運営が好調になればゲーミングノートの購入も考えたいですね。
ドスパラの人気おすすめメーカのランキングを見てみると意外とRazer Bladeシリーズが
人気が高くASUSのゲーミングノートもありますのでガレリアノートと比較しながら
どちらが良いか悩むところです。
上記にガレリアノートの最新モデルを記載しましたのでそちらのモデルと比較しながら
ASUSやRazerのノートと値段や性能などと比較して購入するのが良いでしょう。
またRazerのモデルではピンクの天板のモデルなどもありますのでピンク好きの女子に
は部屋をピンクで統一するのにピンク色のモデルも性能もそれなりに高いので良いかも
知れませんね!
スペック的にはフルHDのモニターの場合はGeForce 1660 Tiぐらいのモデルで
十分ですがそれ以上のWQHDや4Kディスプレイの場合はRTX2060以上の
グラフィックを搭載したモデルが必要になるでしょう。
ノートパソコンだと排熱処理やファンの音量なども重要になりますので実際に店舗で
確認してからの購入が確実でしょう。
管理人も今まで富士通からNECのノートに買い替えて東芝からLenovoのノートパソコン
と購入してから現在使っているドスパラのデスクトップパソコンGALLERIA RT5と
購入してきたのでノートパソコンの購入率が高く、個人的に求めるノートパソコン
の条件は下記になります。
上記の購入条件をある程度満たすモデルを探してみましたが15万円では
最新モデルは購入は厳しくなるので旧製品の価格が下がったモデルを購入
するか20万以下まで予算を出せば最新モデルが購入できるので検討しましょう。
最新モデルがセールやタイムセールなどで安くなってからの購入も良いと思います。
ゲーミングノートや動画編集などのクリエイティブ作業に使うなら20万円前後の
予算が必要になるのでデスクトップパソコンで自作するのが一番安上がりになるので
自作パソコンに挑戦するのも良いでしょうね!
上記のメーカと比較するとやっぱりLenovoのゲーミングノートのコストパフォーマンス
も気になる存在なのでご自身の好みで選ぶのが良いでしょう。
シンプルなモデルを選ぶならLenovoのゲーミングノートがコスパが高いですが
付加価値を求めるならドスパラやASUSやRazerのノートが良いでしょう。