Lenovoの新モデルが2020年5月29日(金)から続々と発売開始!ゲームだけじゃなく動画編集にも使えそう

Lenovoのノートパソコンの新製品が量販店では5月27日からレノボの

公式オンラインショップでは2020年5月29日(金)から販売が開始

されました。

※値段が記事作成時に何回か変更されたので一番安い価格を記載しています。

 

レノボ公式オンラインショップで販売されているモデルは

Lenovo Legion 550iのWeb限定モデルのみでしたが個人的にも気になる

モデルでしたので確認してみることにしました。

日付が5月29日になってすぐにアクセスしてみると価格が表示されました

が何と既に全部在庫切れでした。

会社より帰宅後確認してみたら在庫切れモデルが1モデル以外はすべて

残り僅かになっていましたので発売日はやはりお客様が集中するのでしょう。

 

以前紹介したLenovo Legionの新モデルが型番の数字が3桁に変更されて

の販売になります。

LenovoのThink Padの新モデルやSurFace Go2対抗IdeaPad Duet 3iや

Lenovo Yoga Duet 7iなども発表になり続々と新モデルが発表&発売

なりますのでレノボの新モデルは個人的には注目度が高いですね!

 

他にも各社インテルの新10世代CPUを搭載したモデルやAMDの新CPU

を搭載したモデルが発売になりますので新モデルを待っていたユーザー

には嬉しい情報だと思います。

 

Lenovoのパソコンはクーポンなどを併用すればかなり安い価格で購入

出来ますのでコスパを求めるユーザーには良いメーカーだと思います。

 

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レノボのWeb限定モデル「Lenovo Legion 550i」を考察

 

Lenovo Legion 550Pi
Lenovo Legion 550Pi

 

レノボの公式オンラインショップで購入できるモデルは5月29日現在

Lenovo Legion 550iのみですのでLenovo Legion 550iを考察していきます。

一番安いモデルで98,049からになりますが第10世代のインテルCPU

を搭載し、WiFi6対応にグラフィックボードを搭載しているのでゲームでも

動画編集などのクリエイティブ作業でも使える性能を備えていると思います。

 

記事作成開始時は10万円超えていましたが途中で10万円より安くなりました

のでこの価格を参考にすると良いかも知れません。

 

このモデルはFHD(1920×1080)なのでゲームや動画編集でも十分に

動くと思いますので性能的には高いでしょう。

 

4K外部デイスプレイにも対応しているので4Kモニターを所持している場合は

繋げて使うのも良いと思います。

 

一番安いモデルは8GBメモリー搭載で最大32GBまで増設可能ですが

最初から16GB搭載したモデルを購入しておきたいところです。

メモリーも2933Mhzと性能が高いものを積んでいるのもポイントです。

 

Webカメラが搭載されていないので使うなら別途購入が必要ですが使わない人も

いるのでその分安ければいいと個人的には思います。

 

個人的に気になったグレードは在庫切れになっているモデルで

製品番号が「82AW0035JP」のモデルです。

 

Lenovo Legion 550Pi(15.6型)「82AW0035JP」の詳細
● OS:Windows10 Home 64bit(日本語版)
● CPU:Core i7-10750Hプロセッサー 2.60GHz(最大5.00Ghz)コア数6
● チップセット:インテルHM470チップセット
● メモリー:16GB(8GB×2)最大32GB DDR4 2933 SDRAM SODIMM
● SSD:512GB(PCle NVMe/M.2)
● ディスプレイ:15.6型FHD IPS液晶(1920×1080ドット144Hz)光沢なし
● グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660Ti 6GB GDDR6
● 外部ディスプレイ:最大 4096×2160ドット 60Hz(HDMI)
          最大 3840×2160ドット 60Hz(Type-C・DP)
● インターフェイス:USB3.0×4(内USB-C×1)、HDMI×1、RJ-45×1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック×1
※USB3.1 Gen1とも書かれているのでUSB3.1が正しいかもしれません
※USB-CはDisplayPort出力機能付き
● 通信機能:イーサネット 100BASE-TX/1000BACE-T ワイヤレス Wi-Fi6対応(IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n準拠)Bluetooth v5.0
● 本体重量:約2.3kg(バッテリパックを含む)
● バッテリー駆動:11.8時間 充電時間 約2.3時間
● 最大消費電力:230W
● 価格:141,508円(税込、送料込)※記事執筆時

 

なぜこのグレードを推すかというとメモリーが16GB搭載でディスプレイが144Hz

に対応(安いモデルは60Hz)していて外部ディスプレイ接続時(4K)は60Hzに落ちてしまう

のでFHDでの使用が想定されるのでグラフィックはGTX1660Tiでも十分だと思ったからです。

 

もちろんRTX 2060のモデルを購入した方が良いですが価格を考えると「82AW0035JP」が

お買い得モデルだと思います。

Thunderbolt3対応していないところが残念ではありますので気になるなら

他のLenovo 製品で探しましょう。

 

 

 

なお新モデルのACアダプターはスタンド型になっているそうです。

 

まとめ

 

現時点ではLenovo Legion 550Piしか詳細な価格などが発表されていませんが最安モデルが

記事作成時に10万円切りましたのでかなりお買い得ですが個人的には安いモデルは

リフレッシュレートが60Hzなのとメモリーが8GBなので中間グレードが良いと思います。

 

続々とレノボの新モデルが発売になりましたがLenovo Legion 550Pi以外は価格がまだ

わからないのでわかったら全モデルの価格などを追記する予定です。

 

Think Padの新モデルも発売になりましたのがこちらはThunderbolt3対応に対応

したビジネスモデルなので仕事に使うならこちらも良いでしょう。

 

 

個人的にはLenovo Legion 550PiはUSB3.0なのが残念ですが価格と性能を考えれば

コスパが良いモデルだと思います。

まだ発売されていないモデルはこれより高くなる可能性が高いのでコスパを求めるなら

購入してもいいのではないでしょうか?

 

もちろんメインやサブとしての使用が良いと思います。

ノートパソコンでは放熱処理がデスクトップより劣るのとファンの音がうるさくなる

可能性もあるでしょうし、キーボードなどが壊れたときなどが不便ですので今後発売に

なるLenovo Legionのデスクトップにも注目しましょう。

 

またドスパラでもインテルの10世代CPU搭載の新モデルが発売になりましたので

そちらのモデルも個人的には気になりますね!

 

画像はLenovo 公式より出典

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