THIRDWAVE(ドスパラ) GALLERIA RT5 Ryzen 5 3500の構成パーツを詳しく紹介!

GALLERIA RT5 3500内部

無料で使える動画編集ソフトのDavinci Resolve 16を快適に動かすために購入した

THIRDWAVE(ドスパラ)のゲーミングPCのGALLERIA(ガレリア) RT5

Ryzen 5 3500の構成パーツなどを詳しく紹介していこうと思います。

 

GALLERIA RT5箱

 

パソコンが入っていた箱はかなり大きな箱でしたが、耐衝撃用にスチロールでおおわれている

ので安心ですが、取り出すのに少し苦労しました。

 

BTOパソコンは、はじめての購入ですが在庫状況によりパーツが人それぞれになる可能性も

ありますのでご了承ください。

 

 

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梱包箱の中身(GALLERIA )を確認する

 

GALLERIA 内容物

 

箱の中身を確認
GALLERIA RT5(KTM07/B450M)パソコン本体
はじめにお読みください(デスクトップ用)取扱説明書
付属品
LFS 池袋 施設無料体験ペアチケット、ドスパラ会員アンケート(300ポイント進呈)
Asrock B450M-HDV R4.0 Quick Installation Guide
PALIT NVIDIA GEFORCE GRAPHICS CARD Quick Installation Guide
電源ケーブルとネジ類一式

 

デスクトップのミドルタワーのゲーミングPCを購入するのは、はじめてでしたが

パソコン本体が最初は大きいと感じましたが慣れたらそこまで気にならなくなりました。

 

GeForce(グラボ)とB450M(マザーボード)のクイックガイドでASROCK製のマザーボードと

PALITのGeForce GTX1660 SUPERであることがわかりました。

 

B450シリーズはAMDのRyzenのCPUで使われていて、パソコン探し時にB450のマザーボードが

よく使われているのでB450のPCを購入しようと考えていました。

 

ASRock B450M-HDV R4.0

ASRock公式より出典

 

ASROCK B450M-HDV R4.0マザーボード AMDのRyzen 3000シリーズ対応でAmazonでの投稿時の価格は11,186円の価格です。メモリースロットが×2しかないのでメモリーを最大容量に増設するときには2枚外して16GB×2にする必要がありますがまだ価格も高いので安くなってから購入しましょう。左記画像よりAmazonで詳細を確認できますが、このシリーズは評価数も多くRyzenシリーズでの人気がありそうです。ドスパラだと6,773円(税抜)と破格の値段ですが在庫切れなので復活を待ちましょう。

 

Palit GeForce GTX-1660 SUPER StormXはドスパラで販売されていて

価格は25,737円+税の価格で販売されています。

 

ドスパラさんはマザーボードなどでもそうですがパーツ類も安いのでアプリを導入して

定期的にチェックしておけば自作パソコンも安上がりになるかもしれませんね。

 

ドスパラ専用のオリジナルパーツも販売されているので他のショップと価格を比較

してみるのもいいでしょう。

 

ドスパラのGALLERIA RT5 Ryzen 5 3500のフロントをチェック

 

GALLERIA RT5前面

 

USB3.0×2とスペック表で記載されていましたのでWindows10のデバイスマネージャーで調べてみましたが

USBのバージョンが記載されていなかったのでわかりませんが、端子が青色がUSB3.0、水色がUSB3.1の場合が多いようです。

USB端子2個は少ないですし、USB-C端子もあればよかったですが変換ケーブルなどを使えばいいでしょう・

 

5インチベイの空きが2つありますが使ってないので5インチベイ用の小物入れなどが売っていますので

購入しようか検討中です。

他にもUSBポートの数を増やしたり、DVDやBDを組み込むのもいいでしょう。

 

カードリーダーがついているのはいいと思いますが個人的にはたぶん使うことはないでしょう。

GALLERIA  RT5のサイドを確認

 

GALLERIA RT5サイド

 

排熱用の穴が左側にふたつあります。

サードウェーブのパソコントラブル解決のマグネットシールが付いていますがどこでも移動できますので

右下か左上に移動させるのもいいですし、なくさなければ外してもいいでしょう。

 

ドスパラ GALLERIA RT5 背面をチェック!

 

GALLERIA RT5バック

 

GALLERIA RT5の背面は端子類が多くUSB3.1が4つ付いてますのでここを利用しましょう。

GALLERIA RT5の場合はディスプレイ接続端子はのグラフィックボードの端子につなぎましょう。

 

THIRDWAVE GALLERIA RT5背面の仕様
電源 500W静音電源 (80PLUS BRONZE)  AcBel PCA013 rev.(500W,80+B,w/JP cord)BK
調べてみましたが中古しか見つからず…値段的には4000円台ぐらいでした。
ノートパソコンに慣れているので少しファンの音が気になります。
ディスプレイ接続端子Ⓐ 
ここはGALLERIA RT5 3500では使いませんので無視していいでしょう。
ディスプレイ接続端子
グラフィックボードについているディスプレイ接続端子です。
DisplayPort1.4端子×1、HDMI2.0b端子×1、DVI端子×1が搭載されていて、
ここにディスプレイ端子はつないでください。
オーディオ端子
マイク端子(ピンク)
スピーカー端子(黄緑)
LINE IN 端子(水色)
入出力ポート
USB3.1 Gen1×4、USB2.0×2

 

GALLERIA RT5のパソコンカバーを外し内部のパーツを確認

 

付属の「はじめにお読みください」の48ページにパソコンカバーの開け方が記載されて

いますのでご確認ください。

 

KT/KTMミドルタワーケースカバーの開け方を確認ください。

特に難しくもなく簡単なので内部を掃除するときのために開け方を覚えておきましょう。

 

PC内部

 

少し見にくいかも知れませんが一画像にまとめました。

 

パソコン内部パーツ
● 電源 [静音電源](80PLUS BRONZE) AcBel PCa013 rev2.(500W,80+B,w/JP cord)BK
ファンの音が少し気になるのでカスタマイズで変更するのもありでしょう。
● マザーボード ASRock B450M-HDV R4.0(B450 AM4 DDR4 mATX)I
もう少しいいマザーボードが良かったですが仕方ないですね。
●グラフィックボード:AMD Ryzen 5 3500 BOX(AM4/3.6/19M/C6/T6/65W)
● メモリ:Samsung M378A1K43CB2-CTD(DDR4 PC4-21300 8GB×2(合計16GB)最大32GBまで
メモリー増設用に空きがないのが欠点なので最大メモリにするには16GB×2を積むしかないですね。
実況動画を配信しない限り16GBでも大丈夫そうですが32GBあるに越したことはないでしょう。
● HDD:TOSHIBA DT01ACA100(SATA3 1TB 7200rpm 32MB)
保存用の画像や動画などに使用予定
● NVMe SSD:PHISON PS5012-E12S-512G(M.2 2280NVMe512GTLCM)R1(標準では256GBが搭載)
かなり高速なので満足しています。
diskspeedtest
● グラフィックボード:Palit NE6166S018J9-161F(GTX1660S 6GGD61D1H1P)
Palit GeForce GTX-1660 SUPER StormX

 

まとめ

 

今回はTHIRDWAVE(サードウェーブ)ドスパラから購入したGALLERIA RT5 Ryzen 5 3500搭載

モデルの使われているパーツなどをまとめましたがゲーミングPCのGALLERIAモデルでは

安いモデルなのでそれなりのパーツで組んであることは否めないですが、性能的にも特に不満が

でることはないと思いますが、性能に物足りなくなったときはパーツを交換などして強化すれば

いいと思いますので最初に購入するゲーミングパソコン・動画編集用のパソコンとしてはコスパは

いいでしょう。

 

ゲーム用のモニターには下記のモニターが良いと思います。

 

 

いちばん気になった点としてはメモリ増設しようと思っていたのですが、メモリーの空きスロットがないので

ついている8GBのメモリーをふたつ外して16GBのメモリを2つ購入する必要がありますので

8GB×4枚搭載できるモデルと比べてコストがかかるのがデメリットと言えるでしょう。

 

モニターはこちらを選びました!限定価格なのでお急ぎを…

 

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動画編集の重い処理を試してみましたがGPUの使用率が大きく向上することもなく、またCPUや

メモリーもあまり使われていませんでしたので十分な性能があると思います。

 

次回以降ではゲーミングパソコンとしてのGALLERIA RT5の性能を検証していこうと思い

ゲームのベンチマーク測定ソフトを多数入れましたので紹介していきます。

公式にも記載されていますがGALLERIA RT5もヘビーゲーマー向けの性能のギリギリ下

にあるので値段を考えるとコスパ重視ならGALLERIA RT5 Ryzen 5-3500は

基本モデルなら10万円以下に収まりますのでBTOパソコンの入門としては

十分な性能が備わっていると思います。

 

重いゲームも十分に動き、必要にして十分な性能であると思いますが実際に検証しないと

わかりませんし、個人的にも楽しみなのでブログとYouTubeでも紹介予定です。

 

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もう少し奮発して下記のモデルを購入するのもありですが、カスタマイズで

Ryzen 5 3600の高スペックなものに変更するもいいでしょう。

 

今回のアイキャッチ画像は簡単にDavinci Resolve 16を使って簡単に作成してみました。

アイキャッチの作成に時間に時間がかかるのでDavinci Resolve 16で画像編集も

快適に動くのでまだまだ凝った画像も作成できそうです。

 

 

モデルGALLERIA XF(ガレリア XF)
CPUCore i7-9700K
グラフィックスGeForce RTX 2070 SUPER 8GB
メモリ16GB DDR4 SDRAM
ストレージ512GB NVNe SSD/2TB HDD
特徴高性能なCPUとGPU搭載、ASUS製マザーボード
価格169,800円(税抜)

 

モデルGALLERIA XT(ガレリアXT)
CPUCore i 7-9700F
グラフィックスGeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6
メモリ16GB DDR4 SDRAM
ストレージ512GB NVNe SSD/2TB HDD
特徴高性能CPUとGPU,ASUS製のマザーボード上記モデルの下位互換モデル
価格129,980円(税抜)
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